“サイテー男”が実践する「相手のスマホを見る方法」

ライフハック

 

『ナリナリドットコム』によると、3月6日に放送されたバラエティ番組『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』(AbemaTV)で、サイテー男から「相手のスマホを見る方法」が紹介され、指原莉乃(25)やお笑いコンビ・ブラックマヨネーズを驚嘆させる一幕があった……らしい

 

この日「サイテー男」として登場したのは、「パリピ芸人」として売り出し中というタッツィーネ。そのサイテー男の“サイテーな発言”とは、以下のとおりである。

 

「いいなと思う子が2人いたら、付き合わないと分からないこともあるので両方と付き合う。そこから笑うポイントとか、同じデートをして確かめて、ダメだと思えばすぐに別れる。相手のケータイを見ればすぐに関係を切れる。ケータイには写真とか、LINEの内容とか自分に対して不都合なことが100%入っているので、大義名分ができる。(ケータイの)ロック解除の方法も一つある」

 

「1ヵ月ぐらい時間がかかるんですけど、相手と一緒にいるときは、トイレに行くときだけでも自分のスマホを置いておく癖をつける。そしたら2週間後くらいから、向こうも連鎖反応でそうするようになってくる。暗黙の了解というかたちで。すると、ロックをかけ忘れてトイレに行くのが10回に1回くらい出てくる。その間に(自分に都合の)悪い情報を探す」

 

たしかに、ヒトとしては非道極まりないサイテーな行為なのかもしれないが、同時に恋愛沙汰で悩む男女にとってはサイコーのアドバイスだとも、私は感心した。

 

まず、「いいなと思う子が2人いたら、付き合わないと分からないこともあるので両方と好き合う」といったくだり。人間、どんなにモテるヤツでも、一生で「いいなと思うパートナー」と出会える機会なんて、そうザラにはないのだ。すなわち「たまたま稀な確率の偶然で、同じ時期にいいなと思う子との出会いがダブってしまった」わけで、そういうときに「とりあえず二股を掛けてみる」のは、サイテーでこそあれ、一種の致し方ない選択……だと私は考える。“見切りを付けたほう”のケータイから悪い情報を引き出し、早めに別れを切り出そうとしているぶん、ダラダラと二股関係を続けるより、むしろ良心的なのかもしれない。

 

あと、「ケータイロックの解除方法」も、じつに手が込んでいて理にかなっている。たぶん、この前記したワザをそのまんま我慢強く実践すれば、かなり高い確率で相手のブロックを突破できるに違いない。

 

そもそも私は「ヒトは恋人のケータイを必ず盗み見してしまう生き物」だと思っている。よく「彼氏、彼女のケータイを黙って見たことがある?」という質問に対して、「そんなの一度もしたことない!」「そういうことされたら即別れる!」みたいに断言する男女の会話を耳にするが、相手が好きであれば好きであるほど、さらに相手の言動が怪しければ怪しくあるほど、「偽りのないすべての情報が凝縮され尽くしているケータイ(スマホ)」の中身をついつい覗きたくなるのは、人間としてのもはや本能にも近い“衝動”ではないか? あえて“それをしない理由”は、相手のケータイロックがよほど堅固であるか、自分にケータイロックを破るだけの知識や根気がないか、相手に対する愛情が惰性となりつつあるか、相手の浮気を疑うだけの想像力がないか……だけなのである。まあ、相手が正真正銘に清廉潔白なケースも「絶対にない」とは言わないが……。そこまでの“幸福なケース”は、少なくとも私は経験したおぼえがない。

 

で、今日の結論を述べるなら、恋人や妻・夫がいるアナタは、「自分のスマホを見られること」を想定の範囲内と割り切り、せいぜいマメに写メやLINEをクリーニング、もしくは“証拠”を突き出されながらアツをかけられた場合に備えて、全方位的な言い訳ができる理論武装のシミュレーションを、常日頃から怠らないでおきましょう……ってことですな。

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ネットニュースパトローラー

山田ゴメス

1962年大阪府生まれ B型。 ネットニュースパトローラー(※citrus限定肩書き。たまにスポーツ新聞や週刊誌も。略して「NNP」)。 関西大学経済学部卒業後、大手画材屋勤務を経てフリーランスに。エロからファッショ...

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