新生活、新しい人間関係をスムーズに乗り切る3つの秘訣

コラム

citrus 編集部

春から新しい環境でスタートするという人も多いかもしれません。新しい人間関係を築くのが苦手な人にとってはパワーが必要とされますが、コツさえつかめば簡単。初対面で好印象を与えること、余計なことを言わないこと、疲れたら逃げてみること……。具体的な方法をご紹介しましょう。

 

 

■何気ない会話で相手に好印象を与えたい

 

人は誰しも自分の話を聞いてもらいたいもの。会話を成功させるためには、いかに相手に気持ちよく話してもらうかが肝となります。会話は「笑う、ほめる、相づちをうつ(共感する)」。この3ステップだけで上手くいくのだそうですよ。

 

□関連記事:新生活は第一印象がキモ! 「3つのステップ」で“会話の天才”になる方法、まずは◯◯!

 

 

 

■言わないほうが吉!余計なひと言

 

先輩や上司から知らないうちに「こいつダメだ」というレッテルを貼られてしまわないように、また、心得違いをしているとしたら早めに気づけるように、口にしないほうがいい5つのフレーズをあげてみました。若手限定ではありません。年長者のみなさんも、「この人ダメだ」と後輩から思われないために要チェックです。

 

□関連記事:【大人入門】「こいつダメだ」と思われる5つのフレーズ

 

 

 

■だからといって我慢はしないこと

 

「腹が立つな!」「断りたいな~」「お願いしたいな~」と思ってもなかなか言い出せないことってありませんか?問題児になりたくない、嫌われたくないという気持ちが先行して、ついつい言いそびれてしまい、ストレスだけが溜まっていく……。そんなかなしいスパイラルを断ち切りましょう。

 

□関連記事:我慢していませんか?人間関係を壊さずに、上司や部下に言いたいことを伝えるコツ

 

 

 

■疲れたら「コミュニケーション断食」を

 

様々な人間関係に疲れたら、試してほしい「コミュニケーション断食」。FacebookやtwitterなどのSNSを数日やめてみるだけでも効果大。経営者やスポーツ選手などでも、コミュニケーション断食を取り入れている人は多いそうです。意思決定を能動的にしている人は、意識せずとも、自然にそういった時間を作るようになるのかもしれません。

 

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