成功している経営者や著名人たちは、自分なりの信念や習慣をしっかりと持っているモノです。ひとつひとつは小さなことですが、毎日の習慣にすることで、自分を律したり鼓舞したりしているのかもしれません。成功者になるための日々の積み重ね、今日から実践してみませんか。

 

 

■成功している人は、食事にこだわる

 

食事へのこだわりは著名人にも多くみられます。たとえばアントニオ猪木さんは「自分は将来、一流の人物になりたい。だから出来るだけ庶民とは同じものを口にせず、一流の人が食べる様な食事を摂るように心がけていた」と、比較的若い頃から食事に対する独特の帝王学をお持ちであったと自書の中で述べています。

 

では、エクゼクティブクラスの人達は実際にどのような食事をしているのでしょうか？ご飯や麺類などの炭水化物の過剰摂取に偏りがちな人はいませんか？成功者たちの習慣に学んで、今日から食事を見直してみませんか。

 

もっと詳しく知りたい方はコチラ＞＞お菓子は食べない!? 成功している人に共通する食事術

 

 

 

■成功している人は、見た目に投資する

 

たとえば、2万円のネクタイをした日には、ラーメンを食べに行かないだろう。そういう「いいもの」を使うことで生まれる緊張感が仕事にもいい影響を及ぼすし、クローゼットに徐々にそういうネクタイが揃っていくと、男としての自信につながるのではないだろうか。

 

「人は見た目ではない」と考える人もいるかもしれません。しかし、「立場が人をつくる」ことがあるように、服が立場を表現し、服が人を作っていくこともあるというのが筆者の主張。戦略としての「見た目」について考えなおしてみましょう。

 

もっと詳しく知りたい方はコチラ＞＞成功している男は見た目に投資する！「服飾戦略」という考え方

 

 

 

■成功している人は、上手に断る

 

 

銀座のママとして長年仕事をしていると、さまざまな人との出会いがあります。成功した人の「共通点」を考えていてふと気づいたのは、成功されている人、周囲にも優秀な人が多い人はみんな「断わり方」が上手だということです。注意深く見させていただくと、本当に「できる人」「信頼されている人」は、「引き受け方」より「断わり方」がことのほか上手なように思います。

 

一般的に日本人には断ることが苦手な人が多いといわれていますが、「断わり方」は、実は「引き受けること」よりも大切。政界・財界・芸能界、スポーツ界で活躍する多くの成功者たちと接する銀座のママがお断りの極意を伝授します。

 

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