「脳科学」がヒント! モテたいオジサンたちに捧げる5つの恋愛指南
「近ごろ急にモテなくなった…」「若い男女だらけの合コンで存在感を出すには?」「水商売の女性と付き合いたい」… そんなオジサンたちのお悩みに応えるのは、脳神経外科医であり脳科学に詳しい菅原氏と、多くの場数を踏んできたカリスマライター山田氏。今日から使える実践テクニックを分かりやすい解説でお届けします。
■50歳を過ぎてから、急にモテなくなったのはなぜ?
「フェロモン」は、昆虫などの研究では大変進んでいるんですけど、ヒトに当てはめるとまだまだ解明されていないことが多いんですよ。それよりは「オキシトシン」のほうが言葉としては正確かも?
とくに女性が出産時によく分泌するホルモンのことなんですが、もちろん男性にだって発散は可能。これは別名「思いやりホルモン」とも呼ばれていて、「嗅がせること」で相手の信頼を得やすくなる作用があるんです。実際、ある心理学の実験で「オキシトシンを嗅がせた人間の群と嗅がせなかった人間の群とでは周囲からの信用度が違ってきた」という結果も報告されており……
女性の本能的な部分に訴えかけることを忘れてしまいがちはアラフィフ男性が、ふたたびフェロモンを取り戻すためにはいったいどうすれば?
もっと詳しく知りたい方はコチラ>>【脳科学恋愛研究所 Vol.01】50歳を過ぎてから、急にモテなくなった…それは、なぜか?
■「プロ=水商売」の女性の落とし方を知りたい
僕が考えるに、水商売の女性っていうのは「ドラクエのラスボス」みたいな存在で最強なんです。檜の棒で向かっていっても瞬殺ですよ(笑)。いわば、人と人との付き合いのプロフェッショナル──我々が想い描く稚拙な下心なんて、手に取るように予測できちゃう。
社会経験を積んできたオジサンたちでも、恋愛においては太刀打ちできないのが水商売の女性。そんな彼女を落とすために有効なのは「バーナム効果」なのだとか。いったいどんなテクニックなのでしょうか。
もっと詳しく知りたい方はコチラ>>【脳科学恋愛研究所 Vol.02】「プロ=水商売」の女性の落とし方を脳神経外科医と真剣に考えてみた
■おっさんが若い男女だらけの席で輝くには、どうすべきか?
まず、一番やっちゃあいけないのが合コンなどでの名刺交換。
名刺って、あの一枚の紙切れのなかにすべての情報が詰まっていますよね。「のっけから自分のバックボーンを全部明かしちゃってどうするの?」ってことです。
オジサンがやりがちなことで、実はやってはいけないこと…。ほかにもいろいろあるようです。ひとつひとつ解説を見てみましょう。
もっと詳しく知りたい方はコチラ>>【脳科学恋愛研究所 Vol.03】合コンで他の男性と差をつけるノウハウ、脳神経外科医にご伝授いただいた!
■おっさんLINEが若い女子から受け入れられないのはなぜ?
「おじさんLINE」の特徴をザッとまとめてみると、以下のとおり。まあ、読んでみてください。
(1) やたら句読点が多い
(2) 顔文字・絵文字を乱用
(3) スタンプも多用
(4) 若い女子を「~ちゃん」付けで呼ぶ
(5) 語尾が「~かい?」「~かな?」で終わりがち(=なぜかお伺いを立てる系)
(6) 文章が総じて長い
(7) 自分のことを「おじさん」と呼ぶ
(8) 相手の私生活を探るような質問がさり気なくまぶされている
(9) すぐ「ディナー」に誘う
(10) ときにストレートすぎる告白
(11) 妙にカタカナを使い分ける
(12) 「?」「!」マークが赤色
(13) 若者のトレンドに中途半端に迎合
オジサンのみなさん、そしてオジサンとLINEのやりとりをしたことがある方々、思い当たる部分はあるでしょうか?
もっと詳しく知りたい方はコチラ>>【脳科学恋愛研究所 Vol.04】「モテる男のLINEとは?」を脳神経外科医とあらためて考えてみた!
■女性に煙たがられる残念なオジサンの共通点は?
“相手の気持ち”というのは、原則として加齢するごとに、経験を積めば積むほどに、あらゆるケースを想定できるようになるので、逆に心配も増してくるんですよ。「オレの気持ち、ちゃんと伝わってるかな…?」みたいに。しかも、“しゃべりたがり”は、しゃべるだけで満足できるのではなく、しゃべって相手に理解してもらって「すごいですね~!」と返してもらいたいわけです。その「確認作業」がないと、つい似たような説明をクドクド繰り返したくなる欲求に支配されてしまう。
何度も同じことをしゃべってるな…と感じたら危険信号!だという菅原氏。そのほかにモテないおじさん典型としてあげられる2つの項目とは?
もっと詳しく知りたい方はコチラ>>【脳科学恋愛研究所 Vol.05】「モテない中年男性」のザンネンすぎる共通点とは…脳神経外科医が鋭く指摘!