“コミュ障”のアナタに臨床心理士が伝授!自信を持って他人と関われるようになる方法

コラム

citrus 編集部

仲良くなりすぎるのが怖い、自分に自信がない、他人との距離を測るのが苦手…というアナタ。コミュニケーションが得意でないと自覚している人でも、ちょっとした心の持ち方で克服できるかもしれません。臨床心理士が伝授します。

 

 

 

■「人と仲良くするのが怖い」人は…

「人と仲良くなるのが怖いんです」という人には3つのタイプがあるのだそう。

 

裏切られるのが怖い

 

このタイプの方は、過去に裏切られたりした経験がトラウマになっている方が多いです。

 

最近では、ママ友やサークルの問題などで、仲良くしていたはずなのに裏切られたという場面に遭遇する方が多いように思います。友人を装う敵のことを「フレネミー」と表現しますが、仲良くしていて裏では攻撃的な態度を取る方の被害に遭われる方もいます。

仲良くなればなるほど、裏切られた時の心理的ショックは大きいので、仲良くなるのが怖い…ということ。その他2つのタイプについても詳しくご紹介します。

 

 

もっと詳しく知りたい方はコチラ>>【臨床心理士が解説】「人と仲良くするのが怖い」人が抱える心理状態と解決策

 

 

 

 

■「相手に声をかけるタイミングがわからない」人は…

「なんて声をかけて良いかわからない」「忙しそうだから、声をかけるのが申し訳ないんですよね」「自分勝手だと思われそうで、言い出しづらい」ということで悩む方は多いです。

 

このような悩みを持っている方にロールプレイをしてもらうと、「声が小さい」「相手の注意が自分に向いていない」というために問題が起こっている場合があります。

いつも挨拶をするのに反応がなかった…嫌われているのだろうか、などと悩むこともあると思いますが、実は単純に相手が気づいていなかったという場合もあります。相手に気づいてもらえるアクションを取り入れるといいそうです。具体的には…?

 

 

もっと詳しく知りたい方はコチラ>>臨床心理士が教える、相手に声をかけるタイミングがわからないときに知っておくとよいこと      

 

 

 

■「自分に自信がない」人は…

自信を持つのに「根拠(それに見合う内容)」は必要ないのです。

 

時々、自尊心を高めるために自分の能力を高めたり、仕事ができるようになる必要があると考えていらっしゃる方がいます。自尊心を高めるためには、それに見合った裏打ちが必要であると思っている方です。

 

しかし、本当は自信を持つこと、自尊心が高いことと、仕事ができるかできないか等は関係ないのです。

自信を持っているように見えている人も実は、外面だけが自信を持っているように見えていて、内面は自信を持っていないと考えている人が多いのだとか。「自信を持っているように見せる」ための練習をしてみましょう。

 

 

もっと詳しく知りたい方はコチラ>>自信がついてくる! 臨床心理士が教える、「自尊心・自己肯定感」を高める方法

 

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