自信をつけたい! 変わりたい! アラフォーからでもできる「自分探し」3つのコツ

コラム

citrus 編集部

もっと自分に自信をつけたい、もっと変わりたい、自分が本当にやりたいことを見つけ、自分らしく生きる… 今の自分を見つめなおすことは、ときどき必要です。アラフォーからでも、けっして遅くはありません。

 

 

 

■「なるようになる」という心境を持ってみる

南国に旅行した男が昼間から気持ちよさそうに寝ている地元の男に話しかけます。

 

「ちゃんと仕事はしているのか。俺は毎日朝から晩まで必死に働いて、久しぶりの休暇でここにいるんだが」、「あなたはどうして、そんなに働くんですか」、「働いて楽をするためさ」、「楽をするとは」、「海外に別荘でも建てて、毎日のんびり暮らしたいな」、「私は毎日のんびり暮らしてますよ」という寓話のような話があります。

毎日、忙しく働いているのはいったい何のためなのか? 小さい頃に抱いていた夢はなんだったか?お金をたくさん稼いだとして何に使いたいのか? など、ときには立ち止まって考える時間があると気付けることがあるかもしれません。

 

 

もっと詳しく知りたい方はコチラ>>吉田松陰の母が教えてくれる「肩の力の抜き方」

 

 

 

 

■必要以上に他人の目を気にしない!自分を解放しよう

たとえば、「自分には、よいものを受け取る価値がある」という自信に満ちた人は、美や健康を保つ、体によい食事を当たり前のように食べることができます。自分の魅力が引き立つ美しい服を着ることもできます。素敵なプレゼントをされたら、素直に感謝して受け取ることができます。ところが、自分に自信のない人は、自分のために健康にいい食材を買うことさえ、「私なんかには、もったいない」と罪悪感を抱き、避けることがあります。

自信のある人は、自分の判断、行動、表現を尊重でき、自分には何かをする価値があると思えるので、したいと思ったことを素直に実行することができるのだとか。そんな、素直さを取り戻せる、簡単なワークを心理カウンセラーがご紹介します。

 

 

もっと詳しく知りたい方はコチラ>>ミス・ユニバース・ジャパンのメンタル講師が伝授!「自信をつけたい」「自分を変えたい」が叶う実践ワーク

 

 

 

 

■寝る前に布団の中で出来る「人生最後の日ワーク」

まず夕食を食べたら、お風呂にゆっくりと入り(ぬるま湯で長めに入るのがオススメ)、テレビを見たり本を読んでリラックスして過ごす。そしてちょっと眠くなってきたなぁというところで布団に入る(眠くなってから布団に入るのがポイント)。

 

ここからがワークのスタート。

自分が本当にやりたいことは何かということは自分の中にあるものなのに、多くの人はそれに気付けていないだけだという著者。自分自身の力で気付くための「人生最後の日ワーク」についてご紹介します。

 

 

もっと詳しく知りたい方はコチラ>>寝る前に布団の中でできる、自分の「本当にやりたいこと」に気づく方法3つ

 

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