ネットの炎上騒ぎに参加しやすい人の意外な素性

ライフスタイル

 

毎日新聞オンラインにこんな記事が出ていました。

 

 「子供があって、裕福な人ほど…『炎上』参加者はこんな人

 

これまで、ネットの炎上騒ぎに参加するのは、経済的には苦しい立場の人だ、とイメージされることが多かったにもかかわらず、記事によると、

 

・子供がいて

・年収が高く

・若い

 

ような人が炎上騒ぎに参加しやすいという統計データが出たそうです。

 

なるほど……そんなものかもしれません。

 

この記事を見かけ、私は、「常日頃、やってはいけないことをやらないように、我慢していると、誰かのやった悪さに黙っていられないのかな…」と思ってしまいました。もちろん、炎上騒ぎになるような出来事……バイトさんが、バイト先の冷蔵庫に入ってみたり、不倫騒ぎを起こしてみたりすることがよくないのは、当然です。が、それを騒ぎにすることは、また別ですね。

 

子ども達は、教室で、ご家庭で、習い事の場で、そして公園や街中で、「いけないこと」をするものです。そうです。いけないのです。が、やってしまうこともあります。いや、多少は、しなくてはいけないとも思います。あまりにも、「正しく」「キチンと」ということを求めすぎるのは、不要な心の歪みを溜めてしまうように思います。悪いことをしろ、というのではありません。いけないとわかっていても、やってしまう弱みを認めておくことで、かえって、大きなことは起こさないで済むのではないでしょうか。

 

子どもは子どもなりに、正しく、キチンとできない自分を責めていると、私は感じます。そんな子ども達の気持ちも、ちょっと意識してあげるだけで、お互いに心の幅も広がると思います。

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私立小学校校長

青木洋介

1976年生まれ、都内私立小学校校長。 2013年「むさしの学園小学校の母親を変える教室」出版。 低学年から高学年までの担任を経験する中で、子どもが安心して活躍するためには、まず、母親がイキイキしていることが大...

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