えっ「既婚者合コン」 !? 不倫相手探しの不埒なサークルなんじゃないの?

人間関係

 

J CASTニュースが、昨今一部の界隈で「既婚者合コン」ってヤツが流行の兆しを見せている……みたいな内容の記事を配信していた。読んで字のごとく「既婚者の男女のみが参加できる合コン」のことであり、8月6日放送のバラエティ番組『女が女に怒る夜』(日本テレビ系)でも、ゲストのあいだでいろいろと物議を醸していた……らしい。

 

J CASTニュースの取材を受けた、首都圏で既婚者同士の友人づくりを支援するため、いくつもの既婚者合コンを主催してきた団体『Brilliant』の運営責任者・青山ひかるさんは、その意図をこう語る。

 

[「『既婚者合コン=セカンド・パートナー探し』ではありません。(少なくとも)表面的にセカンド・パートナーを探している人はいません。新しい知り合いを増やしたくて参加している人が多いようです。

(中略)既婚者同士だと、子どもの話や家庭の悩みなども含めて気軽に話せて、お友達になりやすいようです。合コン形式にしたのは、男女比を合わせた方が盛り上がり、独身時代に当たり前に楽しんだ世代だから入り込みやすいと思ったからです。

(中略)(合コンで楽しいひとときを共にすれば、そこから距離を縮める可能性もあるのでは、という質問に対して)参加者ひとり一人の気持ちを確かめているわけではないので、水面下でどうなのかまではわかりません。異性を誘ったり誘われたりもするようですが、こちらが関与することではありません。モラルを守って参加してくれれば嬉しいです」]

 

一応、公式サイトでは「不倫の出会いを目的としたサークルではありません」などと説明しており、「セクハラ的な言動」や「スタッフへの罵声」を禁止事項とし、楽しい会の雰囲気づくりに気を配っているという。参加者の年齢層は男女とも40代が中心で、リピーターより新規の参加者のほうが多い……のだそう。

 

さて。ここまでを読んで賢明なるcitrus読者の皆さまは、どうお感じになったことだろう? 私は「コレって、完ペキにセカンド・パートナー…いや、もっとストレートな表現させてもらおう、不倫相手探しのサークルやん!」と思った。さらに「私もゼヒ一度参加してみたい!」とも思った。

 

たしかに、表向きには「新しい知り合いを増やしたくて参加している人が多い」だとか「既婚者同士だと、子どもの話や家庭の悩みなども含めて気軽に話せて、お友達になりやすい」……なんて建て前風なセリフが並べ立てられちゃいるけど、参加者は誰もが大なり小なり「合コン」といった「男女としての出会い」を示唆するキーワードに惹かれ、わざわざ時間とお金(参加費は男性:約8500円、女性:2000円とのこと)を費やし、集まったヒトたちばかりなのだ。そこに心のどこかで「お友達以上」、すなわち「なんらかのアバンチュール」を期待してしまうのは、むしろ自然で当たり前な潜在欲求なのではなかろうか。

 

私は常々、世の中こんなにも不倫騒動がメディアから井戸端会議まで、方々で囁かれているのに、不倫に勤しむ殿方たちは一体どこで“ソノ気”な女性と出会っているのだろう……と、それが不思議でたまらず、同時に羨ましくてしょうがなかった。でも、そんな疑問と悩みも一気に氷解、なるほど! こーいうところに足を運べば、いろんな淫猥な駆け引きを楽しむことができるのね……と。

 

「参加者ひとり一人の気持ちを確かめているわけではないので、水面下でどうなのかまではわかりません」「異性を誘ったり誘われたりもするようですが、こちらが関与することではありません」って……怪しすぎ! 「モラルを守って参加してくれれば嬉しいです」って……おざなりすぎ!! あと、「リピーターより新規の参加者のほうが多い」ってえのも、なんとなく引っ掛かる。リピートしないのは、とどのつまりが「次回参加ができないレベルまで関係が発展してしまった」ってことなのではないのか? ……と、淫猥な妄想を掻き立ててくださるこの「既婚者合コン」、もしかするとイザ参加してしまえば主催側がおっしゃるとおりの“健全な会合”なのかもしれないが、頭に描いてモヤモヤするぶんには罪がない。もうお腹いっぱいです。ありがとう!

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ネットニュースパトローラー

山田ゴメス

1962年大阪府生まれ B型。 ネットニュースパトローラー(※citrus限定肩書き。たまにスポーツ新聞や週刊誌も。略して「NNP」)。 関西大学経済学部卒業後、大手画材屋勤務を経てフリーランスに。エロからファッショ...

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