「インタビューに必要な4つの心得」が恋愛に使える!

ライフハック

 

ネットの情報サイト『Googirl』に「女子ライター、キャリアを考える。『インタビュアーに必要な4つの心得』」というタイトルの記事が掲載されていた。

 

いかにも特殊な職業に就く一部の同業者にしか届かない、その業界内では“当たり前のこと”でしかないような内容を延々と書き連ねていそうな雰囲気で、私はそういう原稿をネット上に、したり顔で公開する行為は「とてもカッコ悪い」と考えている人間の一人なんだが、予想に反して「なるほど!」と勉強になった箇所がけっこうあったので、ここcitrusでも紹介してみたい。

 

かいつまんで「4つの心得」を解説すると、

 

(1)相手に心地よさを感じてもらう(「この人に話したい」と思われる聞き手になる)

 

(2)自分は黒子であると自覚する(自分がしゃべりすぎない。「あなたのことをよく調べてきました!」とアピールする必要はなし。小出しにする程度でOK)

 

(3)メモは疑問点や次に聞きたいことを記録する(録音機器が充実している昨今は、「あなたの話をきちんと聞いてますよ」という態度を演出するための“メモを取っているフリ”でもかまわない)

 

(4)沈黙を埋めようとしない(相手が熟考しているときに、土足でズカズカと踏み込むような真似をしない)

 

とくに目からウロコで、今日これから入っているインタビュー仕事でも、ぜひ試してみようとまで納得してしまったのが(3)のくだり。「次になにを聞けばよいのか、これまでの言葉とこれからの話をどうつなげていけばベストな回答を引き出せるのか──頭と心と紙の上で考えるためにメモを使いましょう」みたいなことが本文部分に書いてあった。

 

私は今までインタビュー中、このようなメモの活用法をしてきた経験が一度もない。最近は、ノートパソコン相手の前にドンと置いて、内蔵されている録音機能をONにしっぱなしなだけで、ノートや手帳を開きさえもしない。ただ、その場に集中しているのはたしかなわけで、集中し過ぎるがゆえに年のせいなのか、次の質問を忘れてしまうケースだってままあったりするのだ。そっか……忘れる前にメモればいいのか。「この道20年以上のベテラン(=私)がこれくらいのノウハウで目からウロコを落とすなよ!」って感じなんだが(笑)、灯台もと暗しってことで、どうかお許し願いたい(誰に対して?)。

 

で、今回の素晴らしい「インタビューの心得」を読んでいるうちに、「コレってじつは恋愛マニュアルにもアレンジできるじゃん?」と思えてきた。

 

つまり、デート中

 

「女子に心地よさを感じてもらうために、自分は黒子に徹し、彼女に次聞きたいことは忘れないようメモを取り(※LINEとかだと会話がつまらないから他の友人とやりとりをしていると勘違いされるので不可)、無理矢理沈黙を埋めようとしない」

 

のが聞き上手へのステップ、イコール“勝利への早道”ということだ。初デートでいきなりメモをバッグから取り出す男が、はたして女子の目に「誠実」と映るのか「変質者」と映るのかはギリギリの線かもしれないが、私は少なくとも「戦略的に案外悪くないのでは?」と推進したい派であったりする。

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ネットニュースパトローラー

山田ゴメス

1962年大阪府生まれ B型。 ネットニュースパトローラー(※citrus限定肩書き。たまにスポーツ新聞や週刊誌も。略して「NNP」)。 関西大学経済学部卒業後、大手画材屋勤務を経てフリーランスに。エロからファッショ...

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