冬の定番インナー「ヒートテック」の効果ってどれくらい持続するの?捨てるタイミングは?

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誰もが一度は着たことがあるのではないかというほど、冬のあったかインナーの定番のユニクロ「ヒートテック」。デザインも年々増えていますが、愛用されているみなさんは、毎年で買い替えていますか?筆者は、2シーズンは着ていますが、これって正解なのか、ユニクロのPRさんに伺いました。

 

今やあったかインナーの代名詞ともなった「ヒートテック」。

■そもそもヒートテックって?

 

冬の定番インナーの代名詞のような「ヒートテック」は、その名前から暖かくなるテクノロジーが詰まっているであろうことは想像できますが、改めてここで確認しておきましょう。


「ヒートテック」とは、世界的繊維メーカーである東レとユニクロが共同開発した素材です。発熱・保温・においを抑える抗菌、さらに気心地をよくするストレッチ機能があります。人間の体から発散されている水蒸気を利用し、体から蒸発されるエネルギーが繊維に吸着するとき、水蒸気の運動エネルギーを熱エネルギーに変えることで素材自体が暖かくなる仕組み。また、繊維と繊維の間にできるエアポケット(空気の層)が、断熱効果を発揮し、熱を逃がしにくくしているので、暖かいのです。さらに、極暖・超極暖と好みに合わせて、暖かさのレベルを3種類から選ぶことができます。

 

 

■暖かさの効果はどれくらい持続?

 

「ヒートテック」がなぜ暖かいか確認したところで、この効果の持続性が気になるところ。筆者の周りでは、私を含め、2~3シーズン着るという人が大半を占めましたが、これはどうなのか伺ったところ、「3年目だからといって暖かさの効果がなくなるわけではありません。繊維自体に加工がされているので、洗濯によって効果がなくなるということもありません」(広報さん)とのこと。さらに、2017年のモデルから、保湿や抗酸化作用のあるアルガンオイルも配合されていますが、その効果も繊維の中に練りこまれているため、同じく効果が持続するそうです。特別に開発された繊維のなせる業というところですね。

 

 

■買い替え時はいつ?

 

暖かさが劣化しないとなると、サイズが変わらない限りずっと着られるのかというと、そういうわけにはいきません。「ヒートテック」は、肌に密着してその効果を発揮するので、生地自体がのびてしまった時が、買い替えのタイミングだそう。1着のヒートテックを長持ちさせたい場合は、週1~2回の着用くらいがおすすめだそうですよ。アウターの色に合わせて、いくつかカラーをそろえておくと、着用頻度がちょうどこれくらいになりそうですね。「年にもよりますが、機能・品質のアップデートもありますので、数年で買い替えをしていただくことをおすすめしております」(広報さん)とのことで、2~3年に一度くらいは、アップデートのチェックしつつ、買い替えるのがいいかもしれません。

 

定番中の定番 ヒートテックUネックT(8分袖)。

 

■より効果を実感するにはジャストサイズを選ぼう

 

肌に密着することで効果を発揮するため、しっかりフィットするサイズを選ぶのがポイント。伸縮性があるので、ジャストサイズを選びましょう。また、空気の層を作ることで暖かさが持続するため、2枚重ねという裏技もあるそうです。実際に試した結果、2枚重ねの場合、1枚のときに比べ暖かさは、2.2倍になったそう。ちなみに重ね着の場合は、肌に直接触れるほうがジャストサイズ、重ねるほうは、ワンサイズアップさせると空気の層がつぶれないのだとか。自分がSサイズの場合、重ねるのはMサイズにするということです。もちろん、重ねるより1枚で着たいという場合は、超極暖を選びましょう。こちらは、2.25倍の暖かさだそうですよ。

 

ヒートテック超極暖クルーネックT 。極暖シリーズは冷え症女子に支持されています。

 

立春が過ぎたとはいえ、まさに三寒四温で気温は乱高下。春の装いにしたい場合、「ヒートテック」はとても便利ですよね。初冬にも、このような気温の変化があり、「ヒートテック」を買ったら、オンシーズンにもかかわらず、翌週から期間限定セールが開催され、ちょっと残念な思いをした経験が何度かあります。お得な買い時っていつだろうと伺ってみましたが、残念ながら、こちらは公開していないとのこと。ただ、木曜日にメルマガやLINEにアップし、金曜日にプライス変更されるので、買おうと思ったら、その時点の価格を確認しつつ、急ぎでなければ、木曜日の発表を待ってみるのもいいかもしれません。衣替えも近づいていますが、まだまだ活躍してくれそうな「ヒートテック」。生地がのびていなければ、来シーズン用にとっておこうと思います。

 

取材協力/ユニクロ https://www.uniqlo.com/jp/

 

取材・文/林 ゆり

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