デキるビジネスマンには常識!? スケジューリングの意外な裏技3選

コラム

citrus 編集部

同じ仕事量なら、さっさと効率的に終わらせるほうが賢明ですよね。疲れて集中できなくなってきたときの効率的な休憩の取り方、本当にやりたい仕事の時間を確保する方法、無駄のない予定の入れ方まで、今日から役立つコツをご紹介します。

 

 

 

■何分後に休憩をとるか決める

成果を上げるための仕事術としてぜひ意識してみて欲しいのが、「何分後に休憩をとるか、あらかじめ時間を決めておく」という休憩法。ダラダラと仕事し、なんとなくのタイミングで休憩に入るのではなく、「よし10分後に休もう!」と決めてしまうわけです。仕事の区切りまでの時間を決めてしまうことで、タイムリミットを意識する“締め切り効果”により集中力が高まります。

疲れを感じ始めたときに無理して作業を続けるのは効率的とはいえません。かといって休憩のし過ぎもダメ…。上手な休憩の取り方が集中力を高めるキモとなるのです。

 

 

もっと詳しく知りたい方はコチラ>>集中力を高める“締め切り効果”

 

 

 

 

■雑務は後回しにしてもいい

本当にしたいことにあてる時間を先に確保してしまい、雑務のことは後で考えるようにすることです。雑務を優先させて、それが終わったら余った時間で勉強など本当にやりたいことをしようという考え方では、結局実際には時間がとれず、何もできずに終わってしまいます。そんなことではいつまでたってもやりたいことにあてるための時間は作れません。

仕事が忙しくて勉強する時間がとてもとれない、雑務に追われて企画やアイデア出しをするヒマがない…というアナタは、タスクに手をつける順序を変えてみると効果的です。

 

 

もっと詳しく知りたい方はコチラ>>後回しでいいんです

 

 

 

 

■予定を「どこにどのように入れるか」を工夫する

1日にかためて予定を入れた方が「今日は外回りの日」「今日はデスクワークの日」と日々の仕事にメリハリが出るようになりますし、多少無理にでも連続でかためて予定を入れた方が「ちゃんと時間通りにこなさねば」という意識が働くようになるでしょう。

予定は、「どこにどのように入れるか」が大事! ついダラダラ延長してしまいがちな会議をさくっと終わらせるための予定の入れ方についてもご紹介します。

 

 

もっと詳しく知りたい方はコチラ>>予定はあえて、かためて入れる

 

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