子どもに「もうあっち行って」と思うパパママさんへ! 子育てゴールデンタイムという考え方

人間関係

吉田和充

 

先に言っておきますが、昨年(2015年)のGWに書いた記事(「子育てでヘトヘトなパパママへ! 実は短い「子育てゴールデンタイム」)と同じ内容です。というより、同じ内容を毎年ゴールデンウィークに書き続けて4年目になります。

 

急に思い立って、今年もやっぱり書こうと思ったのは、4月から住んでいるオランダにも同じようなゴールデンウィークがあったことが判明したのと(子どもの学校が現在、2週間のお休み中)、最近になって読んでくれる人もいるようなので、改めてゴールデンウィークに滑り込みで書こうと思いました。

 

ちなみにオランダの今の時期のお休みは、チューリップ休暇とか、5月休み、というらしく、もともとは女王の日が4月30日にあったり(今は国王の誕生日が4月27日)、終戦記念日(正確には、ドイツ軍からの解放記念日)が5月5日だったりすることが理由のようです。

 

で、それはさておき、今回は子育て「ゴールデンタイム」のお話しです。一応、ゴールデンウィークなので。ただ内容とは、あまり関係のないこじつけです。

 

 

■子育てゴールデンタイムは10年

 

で、こちらが、毎年引用させてもらっている『母の友』2013年2月号の「親父たちよ、全力で生きよ!」という、先輩パパたちの、子育てにまつわる座談会の記事からの引用文です。

 

実は、自分が2014年に次男誕生に際して1年間の育休を取ったきっかけの1つにもなった文章です。

 

10年は父親にとってはあっという間です。でも、子どもはその間、それはもう、ものすごいいきおいで成長をしています。「父の友」を書いた当時、うちの子らは、幼稚園児と小学生でした。それが今では高校生と大学生。今考えると、もっとふざけておけば良かったと思います。あのころじゃないとできない、父と子ならではの“くーだらない”遊びがもっとできたはずだからです。


ー略ー

 

この10年は父親人生、親子人生の“ゴールデンタイム”だったんだと、後から気づきました。

 

ー略ー

 

家族が無条件に一体となるときで、毎日が楽しかった。密着度が違います。振り返るたびに、子育ては楽しまなきゃもったいないと思います。今、子育て真っ最中のお父さんたちへ。あらゆる努力を惜しまずに子育てゴールデンタイムを味わい尽くすことを、自戒を込めてお勧めいたします。

 

今、考えてみれば、この文を読んだことで育休を取り、育休中に出会った人や経験があったからオランダに移住して……となるわけです。何がきっかけになるか分かりませんね。でも個人的には、この言葉をいつも思い出すようにしています。

 

これを思い出すようにしていると、子育てにまつわる、ちょっとしたことではイライラしなくても済むようになる気もしてます。

 

 

■遊びはパパ

 

うちの場合は、男子二人なので、遊びはパパ、と割り切っているらしく、日中は二人とも全くママには寄り付きません。

 

夜中の4時まで仕事をしていて寝るのが遅くなっても、お構いなしに朝の7時にはベッドをむちゃくちゃ揺らしたり、大声をあげてベッドに入り込んできたり、秘密基地ごっこで一日中、子どもからの密着マークにあい、唯一トイレの中でしか自分の時間が取れなくても、長男25kgと次男10kgをダブル抱っこして階段を上がってと言われても、コートのフードと手書きのお面と、ガムテープで止めた毛布をつけてペットボトルをライトセーバー代わりに、ダースベーダーごっこをさせられても、できるだけ参加しようと思っているのは、この言葉に触れたからです。

 

でも、こうした父と子の密着タイムも、あと数年で終わってしまうわけです(もちろん、ママと子も同じです)。

 

やっぱり10年なんか、大人の人生から見たらあっという間ですよね。19年勤めていた博報堂を今年辞めましたが、入社式とか昨日のように覚えていますので(正確には、入社式はあんまり覚えていない。配属式は覚えている。どっちでも良いのだが)。

 

ということで、せっかくの子育てゴールデンタイム。自分は無理をしてでも楽しむように意識しています。みなさんも、ぜひ! きっと良いことがありますよ~。多分。

この記事が気に入ったらいいね!しよう

citrusの人気記事をお届けします

SNSで記事をシェア

吉田和充

クリエイティブコンサルタント 経営戦略、広報広告戦略の立案、実施、プロデュース、商品開発、新規事業立ち上げ、海外進出プロデュースなどのクリエイティブワークを行い、企業や店舗、個人の事業拡大のお手伝いを...

吉田和充のプロフィール&記事一覧
ページトップ