ビジネスエリートに必要な「生命力」の身につけ方

ライフハック

鈴木登士彦

 

■リーダーになれる人には“オーラ”がある

 

人は男女を問わず生命力の高い人に惹かれます。パワーのある人の周囲には自然と人が集まってきます。この様な生命力の強い人は、群れの中にいても光り輝くオーラを発しているので、端から見てもその人がリーダーである事は一目瞭然、すぐに認識できるものです。

 

反対に生命力が弱く、そばにいるだけでこちらの運気まで下がってしまいそうなタイプの人もいます。背中を丸めて胸が窪み、お尻が垂れて少し膝が曲がった肉体をしている。この様な人はリーダーシップを発揮するうえで、決して有利とは言えません。

 

リーダーとなったら、いやでも皆の視線が集まってきます。能力はもちろんですが、しっかりとリーダーとしての存在感も磨いていくことは必要不可欠なのです。では、どのようにすれば、溢れ出る生命力を身に付け、皆が憧れる魅力的なリーダーになれるのでしょうか?

 

 

■リーダーになりたければ“姿勢”と“健康”から

 

まずは、しっかりと背筋を伸ばすことからはじめてください。姿勢を正して胸を張り、ピンと背筋を伸ばして立つだけで、自信に満ち溢れ、途端に有能そうな雰囲気が醸し出されて来るから不思議です。内面がリーダーとして熟成されていくのにはそれなりに時間を要します。しかし外見をリーダー然と作り上げていくにはさほど時間はかかりません。最初は胸を張って立っている姿が似合わないことでしょう。しかし、めげずにいつも意識して、しっかりと胸を張り、姿勢を正していく事で、自然とリーダーとしての自覚や能力も備わってくることでしょう。

 

そして、リーダーは誰よりも健康である事が望まれます。なぜなら、持てる能力の上限を発揮し続けていく為には、常に絶好調に近い体調をキープしている必要があるからです。体調管理は仕事の基本中の基本です。己の体調ひとつコントロール出来ない人は、残念ながら、リーダーとして活躍するには未熟と言わざるを得ません。

 

私のクライアントで、一流商社のビジネスマンとして、文字通り世界を股にかけて活躍している男性がいます。

 

もともと体育会出身のナイスガイですが、ある日、

「自分はもともと体力がある方だと思います。しかし世界で戦っていく為には食事やコンディショニングワークを含めた生活習慣を、今よりもっと積極的に改善していかなければこれから先、戦い続けていく事は無理だと思う。どうしたらいいのだろうか?」

 

との相談を受けました。彼に必要なのは、一年に地球を何周も回り、ビジネスの最前線で戦い続けるという苛酷な状況が続く中で、いかに最高の体調をキープして行くことが出来るのか?というコンディショニングです。

 

食べ物も、気候も、時差も目まぐるしく変化する中で、彼がまず行なわなければならないのが、起床時に行なうライトフィットネス“目覚めのルーティンワーク”です。具体的にはストレッチ、基本筋トレ4種、そして朝日を浴びながらのジョギングが出来れば申し分ありません。

 

もう一つが、ベースとなる栄養素をサプリメント摂取によりしっかりと固める事でした。出張時はほぼ毎食が外食、しかも国ごとに異なる料理を食べる事になります。食事には宴性や文化的要素もありますが、栄養素の摂取と言う物理的な面から捉えると、慣れない食事を摂りながら充分な栄養バランスを保つ事はとても難しいのです。体内に充分な物質がなくなると体調の維持も、建設的な思考も保てなくなります。そのような時にサプリメントほど便利で効果的なアイテムはないのです。

 

彼はこの2つの重要性をしっかりと理解し、自らの生活の一部としながら立派なビジネスエリートへと成長しました。

 

 

■どんな職業でも大切なのは「毎日の生活」

 

よく武道などでは「心技体」と言いますが、これはビジネスの世界でも同様です。心はストレスマネジメント、技はビジネススキル、体は健康です。

 

ですが現代では「心技体」を支える「正しい生活」がそこに加わり「心技体生活」と言われています。日常の生活が荒んでしまうと高次の心技体を支えていくことは出来ないのです。もはやどの世界でも毎日の生活から律して行かなければ、頂点に辿り着く事が難しい時代なのです。

 

昔は野球のピッチャーが朝まで飲んでいて、そのままマウンドに登ったなどという伝説がまかり通りました。しかし現代ではそんないい加減な事は通用しないほど、すべての市場が成熟しています。

 

ビジネスの世界でも、現在リーダーの立場にある方、あるいは将来リーダーを目指している人は、今日から生活の改善に着手してください。生活が荒んでも、幸福に満ち溢れていても、その人の生き様は外見に滲み出るし能力に反映してしまいます。隠す事は出来ないのです。

 

これからの真のリーダーを根ざすのであれば、仕事を離れた日常生活でも、「清廉潔白」、「品行方正」な、リーダーに相応しい日々を実行されてみてはいかがでしょうか。もちろん、今日からです!

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一般社団法人・自然手技療法協会理事長 自然手技療法学院学院長 せたがや手技均整院院長   骨格矯正、食事栄養療法、運動療法を組み合わせた「自然手技療法」という代替療法を創始し、25年間でのべ10万...

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