ロリータのカジュアル化!? 危険すぎる「合法ロリータ」

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今日は、わりとどーでもいい話をしてみよう。

 

「じゃあ、いつもcitrusでお前が書いていることはどーでもよくない重要な話なのか?」と問い詰められると、そこらへんはあまり自信がなかったりするのだが(笑)、今日のテーマはよりどーでもいいような予感がしなくもないので、一応お断りを入れてみた。

 

『放課後プリンセス』という女性アイドルグループが6月29日に発売する新曲『青春マーメード』のジャケットに、正規メンバーの卵にあたる“候補生”の長澤茉里奈(20)・関根ささら(23)・小島まゆみ(20)の3人が起用され、人魚姫風のコスプレでセクシーな胸の谷間を披露したという。

 

候補生がシングルのジャケットを飾るのはグループ初らしく、なかでもこのジャケットでセンターを務める長澤は、幼い顔立ちと巨乳のギャップが「合法ロリータ」と称され、『週刊プレイボーイ』が選ぶ16年(上半期?)「グラビアアイドルベスト50」で5位に選出されるほどのブレイクぶり、なのだそう。

 

ハイ、本気でどーでもいい話ですよね。けれど、もうちょっと我慢して読んでもらいたい。

 

たしかに長澤茉里奈(ちなみに私はこの子のことをまったく知らなかった)を写真で見てみると、まだ「10代前半」と詐称しても通用するようなファニーフェイスに赤ちゃんのような肌感、そして両脇を二つに縛るポニーテールは、公称Fカップの胸で広範囲にわたって占領されている“首から下”と比較すれば、凄まじい違和感を放っている。破壊力抜群のネーミング「合法ロリータ」に遜色ない、稀なるトータルバランスだ。

 

ただ、私としてはこの「合法ロリータ」という言葉に、なにかデンジャラスな響きをおぼえてならない。どうデンジャラスなのか、一言で言ってしまえば「犯罪の匂い」がする。そう。「合法ドラッグ」「脱法ハーブ」に似た半グレ的でダークなニュアンスを感じ取ってしまうのである。

 

もし、この長澤のような人材を「合法」の「ロリータ」だと認めてしまえば、いずれ世のロリータ志向の強い男たちは、未成年の女子でも胸が異常に発育することだってあり得なくないにもかかわらず、「いくらあどけないロリ顔でもオッパイさえデカけりゃ合法!」みたいな錯覚を起こし、“オンナの対象の年確(=年齢確認)”がおろそかになってしまうのではなかろうか? さらには、コレをきっかけとして“ロリータのカジュアル化”に、よりいっそうの拍車がかかり、忌むべき“淫行がらみの性犯罪”が少なからず増加してしまうのではなかろうか? まさに「合法だから文句ある?」「脱法だから平気でしょ?」と爆発的に拡散した怪しい薬物やハーブと同様のパターンではないか。

 

私はここで、「合法ロリータ」なる造語の発案者である、おそらく週プレ編集部に、あえてこのような英断を促したい。アナタたちのセンスが非凡で素晴らしいのは認める! が、「合法ロリータ」はあまりに危険すぎる。……ゆえに、かつて「ダサい」「冴えない」などと散々な批判を浴びながらも、当局が強引に“改正”へと踏み切った「危険ドラッグ」よろしく、長澤茉里奈のキャッチフレーズを思い切って「危険ロリータ」に変更してみてはいかがだろう?

 

最後までご静聴(読?)ありがとうございました!

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ネットニュースパトローラー

山田ゴメス

1962年大阪府生まれ B型。 ネットニュースパトローラー(※citrus限定肩書き。たまにスポーツ新聞や週刊誌も。略して「NNP」)。 関西大学経済学部卒業後、大手画材屋勤務を経てフリーランスに。エロからファッショ...

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