食わず嫌いはもったいない『ガンダム00』! RX-78-02ガンダムに乗ったアムロが登場!?

エンタメ

昌谷大介

 

『機動戦士ガンダム00(ダブルオー)』(以下、『00』)は2007年にテレビのファーストシーズン、2008年にセカンドシーズン、2010年に劇場版が公開されたシリーズ。

 

本作は、ガンダムシリーズで初めて現実の暦である西暦が採用されており、ファーストシーズンは放送開始当時の300年後となる2307年が舞台。主人公(ガンダムマイスター)たちが武力によって戦争根絶を目指す物語でした。

 

 

■アムロ役の声優・古谷徹さんが別名義で物語にガッツリ参戦!

 

アムロとシャアの戦いなどを描いた初代ガンダムは大好きだけど、それ以外のガンダムシリーズはちょっと……なんて思って、『00』をノーチェックだという方も少なくないでしょう。

 

……が! そんな食わず嫌いな方にこそ、『00』はぜひ観ていただきたい。

 

まず、ファーストシーズン1話の冒頭…つまり『00』シリーズの開始から、初代ガンダムファン必見のシーンで幕を開けるのです。

 

主人公である刹那・F・セイエイの少年時代、少年兵として戦場で絶望する彼の前に、ある1機のモビルスーツが降臨します。そのモビルスーツとは、ガンダム。しかも、それは『00』の主役機(ガンダムエクシア)ではなく、初代ガンダムの主役機(RX-78-02 ガンダム)にそっくりなのです……!!

 

そのRX-78-02 ガンダムそっくりな機体の登場は、事前の情報では一切発表されていなかったため、視聴者は度肝を抜かれたのでした……!! そして、その ガンダムについてはしばらく謎に包まれたまま物語が進行するので、初代ガンダムファンはやきもきしたものです。

 

もう一つの驚きは、初代ガンダムの主人公であるアムロ・レイ役を演じていた声優・古谷徹さんが、『00』にも参加していること。古谷さんは当初、ナレーション担当だけで劇中の人物の担当はしていなかったのですが、途中から登場するリボンズ・アルマークというキャラクターの声優として物語にも参戦!(リボンズ・アルマークは古谷徹名義ではなく、蒼月昇という別名義で演じています)

 

そして、リボンズはセカンドシーズンの最終話(つまりテレビシリーズ最終回)で、例のRX-78-02似のガンダムに搭乗するのです。トリコロールカラーにカラーリングされたRX-78-02そっくりのガンダムに、アムロ役の古谷徹さん演じるリボンズが乗り込む……!! これ以上、胸熱な展開はありませんよね!?

 

さらにいうと、そのリボンズの物語上の役割も非常に興味深いのです。トリコロールカラーのガンダムと言えば、主役機であることがセオリーですが、果たしてリボンズが乗るRX-78-02そっくりのガンダムは、戦場でどういった立ち位置なのか……? 結末はご自身の目で、確かめてください!

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昌谷大介

編集プロダクションA4studio(エーヨンスタジオ)代表。ライター・エディター・映像クリエイター。1979年、神奈川県生まれ、大正大学 文学部 日本語・日本文学科卒業。『週刊プレイボーイ』(集英社)、『ダイヤモン...

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