【もやもや】モンスター教師!神戸・小学校教師の同僚いじめに、働く30代・40代が「人ごとではない」と感じる恐怖~その2~

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神戸の小学校で教師が教師に悪質ないじめを行なっていたというニュースから、大人のいじめについて考えている今週の「女のもやもやセラピー」。その2では、あずき総研が働く30代、40代に聞いた「会社内での大人のいじめ、いやがらせ」を紹介します。~その1~はコチラ

 

 

「今勤めている会社の子たちと、神戸の小学校の教師いじめの内容が一覧になってるサイトを見てたとき、“こんな幼稚ないじめ、大人になってやる人っているんだ~、バカなのかな”みたいな話になったんですが、項目の中に“児童のために作った資料に水をかけられて使えなくした”というのがあって。私、前いた会社で似たようなことされました(笑)。いじめ教師の主犯は40代の女帝おばさんってニュースで言っていましたけど、私に嫌がらせをしていたのも40代のお局です。私がデスクでエクセル資料をつくっていたときに、つまずいたふりをしてパソコンのキーボードにコーヒーをぶっかけられました。ブラウスの袖から手にかけて熱々のコーヒーがかかって、めちゃめちゃ驚きました。そのときの彼女の、なんというか勝ち誇ったような顔が今でも忘れられません。

 

 

もともとネチネチ嫌味を言われたり、仕事の電話を取りついてくれなかったり、地味な嫌がらせをされていたんですが、それほど実害もなかったので無視していたんです。それが向こうには気に入らなかったんでしょうね。でも、さすがにこれはないなって思って、その場でスマホで写真を撮って、早退して病院に行って、診断書をもらって総務に届け出ました。当然ですが、普通に大ごとになりました。その40代の局は、わざとじゃないって言い張っていましたよ。つまずいたふりかどうかなんて、誰にもわからないですからね。それはしょうがないと思いました。

 

 

結局、治療費として少額ですが現金を払ってもらって、私の気は済んだので退職しました。大学時代の仲間には、私が会社を辞めることなんてないって言われたんですが、その人からのいじめを我慢してまでいたい会社でもなかったんです。今回の被害者の先生も、校長が役立たずなら、教育員会に直訴して学校を変えてもらえばよかったのにと思います。だってもう、1年以上前からやられていたわけですよね……。いじめって我慢するべきものじゃないと思います。耐えて勝ちみたいなこともないし、いじめる人の性格って絶対に変わらないですよ。私は今の会社に転職して、普通の感覚を持ち合わせている人だけの中で仕事ができて、本当に幸せですよ」(製薬会社勤務・32歳)

 

 

■同調圧力に逆らった者は……

 

 

「神戸の小学校の教師いじめの発端が、飲み会で加害者たちがやったひどいモノマネに被害者の先生だけ笑わなかったこと、っていう報道されていて、あるあるって思いました。うちの会社でも暴力的な上司がいて、部署の飲みの時に、下っ端の子に変なカラオケを強要して。その子が拒否ったら“生意気だ”って言って、いきなり殴ったんですよ。狭いカラオケボックスの中ですから、グラスは割れるは飲み物はこぼれるわで、お店の人にも怒られて大騒ぎでした。そのあと、その子は会社を辞めて、弁護士を通してその上司を訴えて、怪我の治療費と機会損失の損害賠償請求をしていました。

 

 

ウワサですけど、その上司はもともと評判が悪い人だったので、裁判までいくと負けるし、世間に知られると仕事に影響がでるし、別の人からも訴えられかねないしということを踏まえて示談金を払ったらしいです。数百万円って聞いています。まだその人、会社にいるし、未だに暴力的ですけど、うちの会社ってボスがそもそも輩タイプなので……。体制は変わらないから、耐えられない人が出ていくしかないんですよね。私だってパソコン隠されたり、机の上にゴミ箱のゴミまき散らされたりってしょっちゅうですよ(苦笑)。命の危険が出てきたら辞めますけど、まだタイミングではないですね」(アパレル関連勤務・30歳)

 

 

「神戸の小学校のいじめていたほうの教師が被害者のクルマの上に乗ってる画像が報道されていましたけど、クルマの屋根に乗られるって、地味にへこみますよね。だから面白がってやるんだと思いますけど。背徳感あるし。でも、20代だかの、大学卒業して教員免許とった大人なんですよね。やっぱり、幼稚でバカだとしか思えないですね。私がそんなことされたら、引きずり降ろしてぶん殴ってやりたいですけど、そうするとこっちが加害者になるってことでしょ?被害者の人も、本当にどうしていいかわからなかったんだと思います。被害者の人の気持ちを考えると、胃がぎゅっと縮まる思いですよ。ネットに個人情報さらしのきっかけとなるものを流出させるって、褒められたことではないですし、犯人の実名探しとか、特定さらしとかも手放しでいいとは言えないですけど、こういうケースでは私刑もやむ無しって思っちゃいます。大人でいじめをする人を止めさせるのって、それ以外に手段ありますか?ないですよ」(広告会社勤務・34歳)

 

 

パワハラ、セクハラ、モラハラと、会社のハラスメントが多く取り沙汰され、コンプライアンス的側面からも、厳しく取り締まられる仕組みは生まれています。しかし、それらがなくならないという現実。その中でどう生きていけばいいのか。今は公表するっていうことしか思い浮かばないですが、もっとこう、何かないのかなって思わずにはいられません。

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