【サイゼリヤ裏技3選】299円の「アーリオ・オーリオ」がローマの本格パスタに大変身!?

コラム

citrus 池田みほ

画像はイメージです

 

■「アーリオ・オーリオ」にちょい足しで“カチョエペペ風”に!

 

サイゼリヤの「アーリオ・オーリオ」(299円。以下、価格はすべて税込)は、ニンニクとオリーブオイルで香りづけされたパスタ。オーソドックスな味だが、その分だけアレンジの余地があることに要注目!

 

例えば、店内の調味料コーナーにある「唐辛子フレーク」をかけるとペペロンチーノ風になる。さらには、同じく調味料コーナーにある「エクストラ・バージン・オリーブオイル」と「ミル挽きブラックペッパー」、そして別売りの「削りたてペコリーノチーズ」(100円)を加えれば、カチョエペペ風にすることもできるのだ。

 

カチョエペペとは、カルボナーラとアマトリチャーナと並び、“ローマの3大パスタ”として知られる料理。羊のミルクで作られたペコリーノチーズと、黒胡椒の香りが決め手となった本格的なパスタだ。そんなカチョエペペの味を、サイゼリヤなら、たったの399円で再現できるのだから驚きである。

 

ほか、上級者メニューとしては「エスカルゴのオーブン焼き」(399円)をパスタに入れるという手も。アーリオ・オーリオに秘められた可能性は無限大!?

 


■「ハンバーグステーキ」のソースはおかわりOK!

 

牛肉を100%使用したサイゼリヤの「ハンバーグステーキ」は、目玉焼きにポテト、野菜がつけ合わせとなって399円という、とてもリーズナブルなメニューだ。

 

注文時には醤油ベースの「ガルムソース」、あるいは赤ワインベースの「特製デミソース」のどちらかを選ぶことになる。しかし、ハンバーグを食べ切る前にソースが足りなくなってしまった経験のある人もいるのではないだろうか?

 

そんな人に朗報!なんとサイゼリヤでは、これらのソースを無料でおかわりすることができるのだ。また、最初の注文時にお願いすれば、2種類のソースを両方つけてもらうことも可能。これなら優柔不断な人でも安心!?

 

 

■サイゼリヤなのに「焼肉丼」が食べられる!?

 

「サイゼリヤはイタリアンレストランなのに、焼肉丼?」と不思議に思う人も多いだろうが、とりあえず話を聞いてほしい。

 

実はサイゼリヤでは、「焼肉とハンバーグの盛合せ」(599円)というメニューの焼肉だけを、200円で単品注文できるのだ。これを別途注文したライス(通常サイズ169円、スモール119円、ラージ219円)に乗せれば、セルフ焼肉丼の完成というわけである!

 

サイゼリヤの焼肉は、味つけがしっかりしていておいしいと大評判。また、「トッピングディアボラ風ソース(ガーリックガルム付き)」(149円)をここに追加すれば、より栄養と味のバランスが取れるとネット上で話題だ。

 

※本記事の情報は2019年10月下旬時点のものです。
 

 

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