「出生数が90万人割れするのも当然」というツイートを発端にさまざまな待遇改善が求める声が届いた
出生数が90万人割れのニュースに触れたmakoto(@makotodeth)さんのツイートが話題になっています。
出産数が90万人割り込むそうだけど子供を産み育てるには余りに条件が悪いんだから当然。
— makoto (@makotodeth) 2019年12月7日
・ベビーカーが邪魔者扱い
・保育園不足
・保育園作は騒がしいと地元民から反対される
・男親が育児放棄で女親大変
・育てるのに多額の費用が掛かる
・国は教育費に予算割かない
・個人負担が大で離婚も出来ない
続き
— makoto (@makotodeth) 2019年12月7日
・非正規が増え結婚もできない
・社会保障が不充分で将来不安
・結婚のメリットが見出せない
・子供より自分の事で精一杯
こんな日本で出産数増えるはずがない。多くは行政の無策と企業のエゴによるもの。普通の個人が展望持てる社会を作って来なかったツケですね。
子育ての前に、出産時点でお金がかかります。
そもそも出産費用もめちゃくちゃかかります
— *ADAM* (@hiroki091740) 2019年12月8日
幼児教育・保育の無償化が始まったことで家庭の負担が減ったのは事実だが、一方で、保育士の負担が増えた保育園もあるようです。
あと、保育士の中には子育て中の若いママさんが多くて幼保無償化で延長保育が増えても保育士足らないので、自分の子供は放ったらかしにして、よそ様のお子さんの面倒を見ないといけない。これでは退職者は増えるし、潜在保育士さんも復職する気にならない。
— 椎菜商店(代表幹事 椎名杏樹) (@MitsukiShiina) 2019年12月7日
卒園しても、今度は小1の壁が待っています。
保育園入れて、仕事してなんとか安定したと思ったら、今度は小学校放課後の預け先問題が待っています。
— slyhfk (@pooooohooo) 2019年12月8日
学校費用と学童で費用が嵩み、市町村運営の放課後クラブは満員で放置プレイ、公園で遊ぶと幼児にぶつかって危ないと言われ、小学生はもっと窮屈な思いをしていると思います。
「先の事を考えると結婚すら出来ない…」という意見も…。
「子どもを産み育てられない」
— ️ポーレポーレ (@Toja52228617) 2019年12月8日
以前に
「貧しくて結婚すらできない」
が真理ではないでしょうか?
経済力あれば解決できる問題は多いです。
そもそもお父さんが一人働けば家族養える賃金にならないのが問題。30年前と初任給変わってない。
— あかサタン (@umeEuDEynMEBWa4) 2019年12月8日
やっと育て終わったと思ったら、親は教育ローン、子どもは、奨学金返済で地獄の様相。
— gurgura21 (@gurgura211) 2019年12月8日
外国人までもが、日本は子育てをしにくいと感じてしまうようです。
海外出身で
— さとりん@育児主婦在宅ワーカー (@satorin_01) 2019年12月8日
日本国籍になったママ友が、
日本は子供を育てにくい、
母国の方が子供に優しい社会だった。
子供産むまで知らなかった、
実家に遊びにいくと
戻ってきたくなくなる、
と話してくれて悲しくなりました。
日本人は礼儀正しいところが
いいところだけど、
その分子供への目が厳しいのかも
育てにくい条件が多々あるのは事実だが、子どもに関する手当は意外にもさまざまな補助があるので活用してほしいです。
子ども手当、出産育児一時金、出産手当金、医療費補助など、子供を妊娠してから知りました。国や自治体からのお金の補助は意外とあるなと感じてます。
— りさ (@risaurag) 2019年12月7日
子供を育てる事の大切さについて、世間の理解が足りないと感じます。
職場や地域の人達が子供や子育てにもっと関心を持って貰えると良いと思います