全世界で猛威を振るう新型コロナウイルス。連日、その脅威が報道されています。

そんな中、ガチコ（@gatchco）さんのツイートが話題に。その投稿とは……

 

イタリアでは人が減った事で水が透明になって魚や白鳥が戻り、中国では空気汚染が緩和されて、「コロナがワクチンで我々がウィルスだったのでは？」てコメントがあった?
ジョージ・カーリンの「地球が本当に人間を恐怖と見做したら、ウィルスばら撒いて根絶やしで終わりだよ！」て言葉を思い出した…

— ガチコ?? (@gatchco) 2020年3月17日

 

※ベネチア市長によると、水が澄んで見えるのは、運河の交通量が減って、沈殿物がボートに巻き上げられなくなったためだといいます。

この投稿には、共感の声が多数寄せられました。

 

何か、昔こういうことをずっと考えてたことがあったけど…それを「ガイア理論」だと、賢い人に教えて貰った。
地球には意思があるんじゃないかって話?
地球と人間の相互作用? https://t.co/zgiWi3Xbqf

— 浅霧夕美 XENON(ゼノン) (@gude_yuumi) 2020年3月18日

 

人が生きやすくなるために自然を壊したように、今度は自然が持続できるようにするために人類を壊し始めたのか...正に因果応報、悪因悪果ですね。

— きまぐれLicky⛵?? (@KimagureLicky) 2020年3月18日

 

すごい刺さる考え方です?

我々人類は地球に生かされていることを、ゆめゆめ忘れてはならないと何かの映画での台詞が今ふっと思い出しました?

— ?木ムラマサ史?Future Funk❤ (@miyabi1986831) 2020年3月18日

 

この考え方は、人気の作品にもよく取り入れられているようです。

 

ナウシカの腐海を思い出した… https://t.co/kZJ8nywNV0

— ミドルネームP (@sociamm) 2020年3月18日

 

トップをねらえ　第4話
我々が銀河系という生き物に沸いたバクテリアだとすれば、彼らはそれを発見し、破壊しに来た免疫抗体のようなものでしょう。例えるなら、我々人類は銀河に浮かぶ・・・ゴミです。
思い出す

— 葛/ヨシノ (@45Awqgy3ReV8Wcf) 2020年3月18日

 

寄生獣を思い出す

— つゆぬき@STAYGOLD (@tsuyunuki777) 2020年3月18日

 

一方、「地球が意思を持っている」という考えに否定的な人もいました。

 

かくも面白いのは、地球を擬人化してその設定に納得していること。星に意思はないと思う。

— ベアトリーちぇ (@BeatriceBern) 2020年3月18日

 

本当にそんな治癒力があるのなら地球上の植物はとっくに根絶やしじゃろ。
地球上毒ガスで埋めつくした生物の末裔だぞ。

— kou@バニヤン大好きマン (@3225kou1241) 2020年3月19日

 

そもそも、太古の時代は二酸化炭素ばっかだった、そこに植物やサンゴが酸素出して酸素がおおくなった。それも汚染。氷河期もあれば酸素濃度3倍の時代も数十万年つづいた。
人間の化学汚染も自然の一部、もともと天体なんて硫酸の海でも普通だし。
ご都合主義の意見やわ。

— スポンジポブ (@aikidisman) 2020年3月18日

 

実際のところどうなのかは、地球にしかわかりません。

大事なのは、今回のように地球のことを考え、私たちの行動を顧みることなのかもしれませんね。