「新書を読みなさい」という課題に対して、毎年繰り返される"あるある"な反応に心が折れる…ある教員の投稿が話題を集める
コラム
George(@Dr_George_Osaru)さんの投稿が話題になっています。
「新書を読みなさい」という課題に、「何年以降に発行された本だと新書扱いになりますか?」という反応が今年もあり、また心が折れている。
— George (@Dr_George_Osaru) 2020年4月14日
「新書」とは、文庫本 (A6判) よりやや大きい小型本の通称になります。(出典:コトバンク)
この投稿には、同情する声が集まりました。
おおー…そこからか
— とまと (@nyam_nyam_wan) 2020年4月15日
それ、新著…。
— リョウタクラ? (@ryotakura30) 2020年4月15日
本を読まない人からしてみれば、わからないのかもしれません。
本を読まれない方であれば知らないのが普通です
— 何度でも蘇るたまねぎ.com (@onionsoupBCNR33) 2020年4月16日
質問してくるだけ偉いです
— 寝ても寝ても眠い人(眠男) (@a99_sony) 2020年4月15日
ホンモノは勝手に判断して間違えます
私も大学に入って教えられるまで新書という分類があることを知らなかったです。本を大きく分ければ文字ばかりの本か漫画かという感じでした。実感としてはそうした認識の人がほとんどなんじゃないかなと勝手に思ってます。
— 絶対運命黙示録 (@IlI_lIl_lIl_lIl) 2020年4月15日
元書店員ですが、「単行本」「文庫」「新書」の違いが分からないお客さまは大勢いらっしゃいます
— ななしの (@nanashino70) 2020年4月15日
毎日本読んでます、本大好き、という人もそうなので
サイズの違いから噛んで含めるように教えてくだされば助かります
お疲れ様です…。
この際「新書」の正しい意味を覚えておくのもいいのかもしれませんね。
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