「飼うことで生まれるストレスにも目を向けて」在宅の寂しさからペットを飼いだす人への注意喚起に共感の嵐「ペットも1つの命」
緊急事態宣言が発令され、外出自粛が続いている日本。
長引く在宅にストレスを感じ、癒しを求めてペットを飼うという方も少なくないようです。
そんな方々に対しての、ぬえ(@yosinotennin)さんの注意喚起が話題になっています。
StayHomeのストレス解消に生き物を飼おうという意見に反対です。元から飼育している人が癒されるのとは意味が違う。飼うことで生まれるストレスにも目を向けてください。生き物に合った食料を用意する必要があるし、病気になったら病院に連れていかねばならないし、家具を破壊するし、うんこは臭いです
— ぬえ (@yosinotennin) 2020年4月14日
飼うことで生まれるストレス……。確かに忘れてしまいがちですね。 この投稿には、共感の声が多く集まりました。
同感です。
— 千菊丸 (@senngikumaru) 2020年4月14日
どんな動物でも温度管理やえさだい、病院などの医療費を含む維持費はかかります。
一時の感情で命を「買う」のは反対です。
毎月5万円の余裕が有って時間も余裕が有って介護出来る位の余裕の気持ちが無いと出来ません。言葉を相互理解する事が困難ですし、保険はききませんし、救急車が利用不可なので自車で救急病院に夜中に走りますからね。ペットを飼うには『それくらい』と思えないなら飼わないで!
— coconyans (@jyudycoco) 2020年4月14日
よく、仰ってくださいました!
— Junko (@Junko_tmcsasfcz) 2020年4月15日
心からそう思います。
うちは小動物ですが本当に毎日手間です。清潔にしてあげないと病気になるし、臭いし。衝動だけで飼うのはどんな生き物でも無理です。幸せに生かしてあげないといけないから。
全くもって同意。
— 田舎に帰らず手を洗うped_pali_nurse (@PaliPed) 2020年4月15日
StayHomeが解けたあとの生活でも同じように飼えるのかなど、ちゃんと生き物と長く暮らすことを考えてほしい。
犬とかだと分離不安症とかなる場合もあるし、飼い主自身の幸せではなく、生き物自身の終生の幸せを飼い主が保障できるかを考えるべき。
さらに、ストレスエピソードの数々が寄せられました。
うちの猫は洗いたてふかふかの洗濯物におしっこをしますし、夫のキャディバックでも皮のソファーでも爪研ぎをします。家にこもるくらい又は夫が毎日家にいるくらいでストレスを感じる人は、絶対に猫を飼ってはいけません。
— Black Niicka (@black_niicka) 2020年4月15日
猫。ライトニングケーブルを齧って切りメガネのツルを齧ってダメにし新築の畳で爪を研ぐ。レースのカーテンはよじ登る。お風呂にお湯を張っていたらダイブして怒る。夜中に大声で遠吠えの様に鳴く。籐家具と本革ソファーは爪を研がれてボロボロ。飼い主の旅行は1泊のみ。それが猫。
— chi-baねこねこねーこ (@tontoro3) 2020年4月15日
猫は吐きやすい動物。布団の上、絨毯の上、服の上、畳の上、ところかまわず吐きます。キャットタワーの上からマーライオンのように吐くこともあります。それが嫌な人は飼ってはいけない。
— TeamⓂ️No.79かおりんご@あつ森 (@smjdaglay) 2020年4月15日
ペットとして飼われる動物たちも、人間と同じ一つの命です。 外出自粛が解けた後、また万が一自分が新型コロナウイルスにかかり入院した時のことまで考えてしっかりと判断したいですね。