「10万円が必要なのは実はあなたではなくて…」給付金を辞退するのが美談と語られる風潮への指摘に賛否両論の声
コラム
Doug@宮古島(@doughimself)さんの投稿が話題になっています。
なんか、「私は必要ないから」と10万円を辞退するのが美談(自慢?)みたいなんだけど、10万円が必要なのは実はあなたではなくて、その10万円をあなたが使う店側なんだと早く気がついてほしい・・・
— Doug@宮古島? (@doughimself) 2020年4月22日
この投稿に、共感の声が集まりました。
10万円もらう方が美談。それを使えば、経済を回すことになるし。誰かが支出すれば、その分別の誰かの収入、収益にはなる。
— ゾエ (@z_threepoints) 2020年4月22日
同感です。
— 宮古島の風? (@Qi1y77velgurg3e) 2020年4月22日
ですねぇ。だからこそ使い切る必要がある。
— グレス (@mimiroron) 2020年4月22日
誰かの消費は誰かの所得になる、ってことですね。
— Masatare (@Masatare1) 2020年4月22日
一方で、この給付金は家計の支援が目的だという指摘も。
美談とも自慢とも思わんけども
— Lou (@Lou_H50120) 2020年4月22日
一律10万の給付金は
景気対策費用ではなく所得補償金なのだから
不要と思うなら辞退すればいいし
必要と思うなら申請すればいい
ただ、それだけの話
この10万って経済対策じゃなくてコロナで打撃を受けた貧困対策だったはず…そもそも貰うころにコロナが収まってるとは思えない。
— 株式会社ドラタンキ (@aohan_doratanki) 2020年4月22日
要らないと言う、もらっても寄付すると言う、みたいな厄介な同調バイアスの影響が出てますね。貧困者救済と経済活性化の両面から考えればもらったら使うべきだし、金額だってもっともらってもいいところ。そしてそれをさらに使う。これが循環なんだと思います。
— うり坊 (@quadrophenia631) 2020年4月22日
結果的に辞退するかどうかは個人の意思によりますが、必要な人のもとへ届くことを祈るばかりです。
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