育児マニュアルの主語が全部「母親」だったので指摘したところ…その後の展開に称賛の声
ただいま、deepdreamlessslumber(@ddslumber)さんの投稿が話題になっています
病院の育児マニュアルを英訳していて育児の主語が全部「母親」だったので「親」にした方がいいと指摘したところ日本語の原文も「親」に修正されることになった。こういう小さなwinを重ねていこうな
— deepdreamlessslumber (@ddslumber) June 4, 2020
育児を行うのは「母親」だけではないですよね。
この投稿には、称賛の声が殺到しました。
ありがとうございます!
— TetoTe (@WohinGehenWir20) 2020年6月4日
一つ一つだけど、近い将来そういうことがなくなるように、皆で協力していきたいですね!☺️
ありがとうございます。
— ニャム (@nyamsun618) 2020年6月4日
小さいけど大事な事です。
現実で出来るところから一人一人が変えていくのっていいですね。
— 大学受験する女子高生応援コーチ (@assistfkaneko) 2020年6月4日
私も日々出来ることは何か、具体的に行動します。
素晴らしい成果です。その一文字で救われる人も多いと思います。大きな前進につながる一歩ですね。
— pleiades1959 (@pleiades1959) 2020年6月4日
また他にも、同様のエピソードがいくつか寄せられました。
以前子どものスポーツ少年団の役員をしてた頃、全ての文書に「父兄」となってるのが気になり、少しずつ保護者に変えた。誰も何も言わなかった。気づかなかったのかな
— ひーろん (@imajine9p) 2020年6月4日
子どもの保育園で「親」「パパママ」という言葉を使わずに「おうちの人」という言葉を使っていたのも多様性に対応した結果なんだろうな…運動会でオオカミが来て助けを呼ぶときに「たすけてーおうちのひとー」って言ってたのはちょっと違和感があったけど?でも子育てしてるのは父母だけじゃないもん。 https://t.co/14lYh6ljj9
— TA♡くれあ??????? (@reinanami01773) 2020年6月6日
最終的には、こうなって行くのかもしれませんね。
ひとつ前進ですね。
— @yunkerkoeioyaj2 (@yunkerkoeioyaj2) 2020年6月4日
でも、もっと言えば、「親」じゃない人が育児する場合もあるから「養育者」とかも良いかも知れないとか思いました?
家族の在り方が多様化している昨今。 先入観に囚われず、より多くの家族に寄り添えるような社会になると良いですよね。