「どうしたらいいですか?」と聞くと「お前はどうしたいの?」と返してくる上司 その理由に納得の声
moto / 転職と副業のかけ算(@moto_recruit)さんの投稿が話題になっています。
リクルートにいたとき、部長に何を聞いても「お前はどうしたいの?」しか言われなくてなんだよコイツって思ってたけど、あるとき「どうしたらいいですか?」でなく「こうしていいですか?」と許可を求める行動をしろと言われた。自分の意思がない仕事なんて楽しくないだろと。すごく真っ当だよねこれ。
— moto / 転職と副業のかけ算 (@moto_recruit) June 14, 2020
元リクルートの方たちから、同様のエピソードが届きました。
元リクの僕は『圧倒的当事者意識』と『主体性』は口癖になってます。笑
— Hiro|美容師に新たな視点を-。 (@hiro9865) June 14, 2020
組織で働く限り、
目的を持たぬ人間は、
目的を持った他の人間に使われるだけ。
人の人生の歯車に巻き込まれたくないのであれば、主体性を持って行動して欲しい。
自分の人生を決められるのは他の誰でもない。あなただけです。
僕もリクルートにいる時に上司によく言われました。「で、どうしたいの?」、「どうしたらその結果になりそうなの?」と。常に主体的な仕事をすることを求められました。僕の仕事観の土台になってるものは、リクルートで教わったものです。すでにリクルートを卒業し転職してますが、いい会社です。
— マネーハック@たまに降臨 (@money_hack_net) June 14, 2020
このエピソードに、リクルートの体制と、上司の考え方への称賛の声が集まりました。
素晴らしい上司さんですね。
— 瀧本銀次朗?サディスティックトレーナー (@GinchanT) June 15, 2020
リクルートの文化は素晴らしいですね
— さとう@お酒をもっと楽しく (@martinisato) June 15, 2020
これを徹底できてるリクルートは強いですよね。そりゃ組織の成長も早いですよ
— yamao (@m22685266) June 15, 2020
主体性を高める事でのメリットは多数あるのですね。
そっか、主体性を高めるのが目的なだけじゃないですね。
— もちこ@ハッピーワークなビジ猿 (@mochiko926) June 14, 2020
責任を持って自分の裁量で仕事ができる楽しさに気づかせるのか。
良い上司ですね!!
— 小林 美希?┃ベストリハ×採用人事 (@bestreha_koba) June 14, 2020
指示をもらってやると『やらされてる感』が拭えないときもありますが、自分から提案した場合はまた違った責任感が生まれます☺️
お前はどう思う?
— 高石Hiro?サラリーマン兼社長 (@Hiro_AssetSun) June 14, 2020
って意向を委ねてもらえるようになることは信頼してもらえた一つの指標ともしています
実際に、ツイ主さんと同様のやり取りをして気づかされた人が多数居ました。
「どうしたらいいですか?」→上司キレる
— chakky (@Chakkilist) June 15, 2020
「こうしていいですか?」→上司イラつきながら返事する
「こうしようと思います、問題あればご指摘ください。」→怒られることなくなり、上司とのコミュニケーションが楽になった。自分で決められるようになって仕事を自分ですすめている感覚になった。
私が今でも覚えているのは
— みぃこママ@子供の教育母の位置 (@miiiiko721) June 15, 2020
小学5,6年で担任だった先生が
「トイレに行ってもいいですか?」
「ダメです」
「トイレにいきます!」
「どうぞ」
トイレだけではないですが
強烈に今でも心に残っています。
主体性は仕事だけでなく、日常生活でも大事なのですね。
ただ相手に委ねるのではなく、自分の考えを積極的に伝えていけるといいですね。