「爪先を切り刻み、道具として使う」日本の伝統工芸品を生み出す匠の技に驚きの声あつまる
コラム
清原 聖司(@Sksk72957267)さんの、「伝統的工芸品の織り込み方」に関してのツイートが話題になっています。
自らの爪先を切り刻み、道具として使う織物『爪掻本綴織』。
— 清原 聖司 (@Sksk72957267) August 18, 2020
実は千年前から日本にある織物です。そして西陣織最古の織物でもあります。
ウチの職人さんも、柄を織り込む時はだいたいこんな爪で作業してます。 pic.twitter.com/0yR865VljC
伝統的工芸品が生まれる過程を、日本人として、知らなかったなんて……。
今からでも、知ることができて本当に幸せです。
この投稿には、「職人さんの魂を感じた」「これこそ日本が誇る伝統技術」など圧倒されるコメントが寄せられています。
素晴らしい、織物の世界はこちらです。
沢山のいいねをありがとうございます!
— 清原 聖司 (@Sksk72957267) August 18, 2020
実際、爪をどう使っているのか以下の動画でご覧になれます。どうぞ宜しくお願い申し上げます。https://t.co/DWIG0eS6uk
未来に受け継がれていってほしいですね。
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