山田博之（@Botanica_Yamada）さんの、「イラストレーターを志す人へのメッセージ」が話題になっています。

 

イラストレーターを目指す人へ
覚えていてください。あなたが素直に描きたい絵を描いているとして、その絵を酷評する人がいたなら、それはその人の価値観でしかなく、正しい評価ではないということを。間違っても、自分を変えるようなことはしないでください。正しい指針は「私が描きたいもの」です。

— 山田博之 (@Botanica_Yamada) August 24, 2020

 

このツイートに対して、さらに多数の質問が投げかけられました。 

 

先生！その描きたいものが人の価値観に合わせたものだったらどうすればいいですか！

— 睡伽 (@suika_DC) August 25, 2020

 

「描きたいもの」ではなくても「描いてあげたい」ものならいいかもしれません。「描かされているもの」になると、辛くなるのでやめたほうがいいですね。ここは睡伽さんの価値観なので、自分が楽しいと思える方向なら大丈夫だと思います。

— 山田博之 (@Botanica_Yamada) August 25, 2020

 

楽しく描いていたのに、描いた絵をSNSにアップするようになり、
いいねの数やコメントを気にするようになりました。。。SNSを使って広めたい気持ちもありますが、そういう事が気になる場合はどうすればいいですか。。

— あみり (@Amr____) August 25, 2020

 

数ではありません。たった1人の惚れ込んでくれる人と出会うためにアップするんだ、と考えてください。

— 山田博之 (@Botanica_Yamada) August 25, 2020

 

目指してる人です。素直に自分が描きたいものが分からなくなったり忘れてしまった時どうしたらいいですか？

— †┏┛春夜┗┓† (@0hF8vczYeEjYbng) August 25, 2020

 

描きたいか、描きたくないか、の判断でいいと思います。描きたくないものは描かない。

— 山田博之 (@Botanica_Yamada) August 25, 2020

 

悩んでいる人に届いてほしい……。 

 

私もその通りだと思います。
これはイラスト界隈に限らず小説や漫画でも、すべての創作者に当てはまると思います。
この意見が多くのひとに届きますように。
F外失礼しました。

— 橙夏 みふ (@fDJG5cI3wDVHmZV) August 25, 2020

 

「尖った才能は遠慮なく更に尖らせる！」

自分がこうしたいと思った事はこうする。
周りから否定されて変えてしまうと尖っていない才能をチマチマ伸ばす羽目になってしまう。

こういうの、本当にとてもとても大切な事なんですよね☺️

— ?フナナP#アイマス14年&ポケモン (@12Funana) August 25, 2020

 

仰る通りかと思います…！「私が描きたいもの」に賛同してくれた方から報酬をもらうスタイルが本当にあるべき姿かと思います

— 唯一無二のてつし〔J Cartoon Artist〕 (@tettyamansp0000) August 25, 2020

 

絵を描く若い人たち全てに伝わってほしい言葉です。(´- `*)

— もち (@nashimochihero) August 25, 2020