アメリカ人には「過去、加工、格好…」が同じ発音に聞こえるらしい でも日本人から見た英語も…
山口慶明 アメリカでなんとか生きてる(@girlmeetsNG)さんがツイートした、アメリカ人の同僚とのやりとりが話題を呼んでいます。
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同僚のアメリカ人に日本語を教えてるんだけど「過去、加工、括弧、格好が完全に同じ発音に聞こえる!違いが全く分からない!」と言うので、「わいがいつもlow、law、row、rawが同じ音に聞こえる…って言ってるのと同じだよ」と言ったら「お前の気持ちがやっと理解できた」と言われ相互理解が深まった。
— 山口慶明アメリカでなんとか生きてる (@girlmeetsNG) September 5, 2020
これには、共感の声が集まっています。
同じに聞こえるし、発音も分けられん https://t.co/btPruYUeTE
— MIMI-C(ショッキングは食器の誤字)@チームおかんポケGO部 (@MIMIC_CHILL) September 6, 2020
そう言えば私も英語の授業の時に
おばさん
大おばさん
おばあさん
大場さん
の違いは英語話者はわからんって言われたのを思い出した。 https://t.co/Zd4WaApivr
— 2021社労士合格を目指す柴犬 (@sharoshiba) September 6, 2020
フランス人にはコンニャクがどうしてもコニャックになると言われたことがあります。
— Kimiz (@mizzyjpn) September 6, 2020
日本人でさえ、日本語の同音異義語には苦戦しているのだとか……?
『橋』と『箸』の発音の違いをやってみろと、関東人にいじめられた、福岡県人の私が通ります☺️
— 佐藤昌一 (@kC6v5eRyMKiUSJS) September 6, 2020
下記、牡蠣、柿、夏期、火器、、、確かに、、、
— たけし@上海生活 (@CkH8Fv0rzorTaRL) September 6, 2020
これ、イントネーションも全て同一!?
文脈から判断するしか無いですよねー?
— tantan59 (@tantan21635717) September 6, 2020
単語の発音だけで区別するのではなく、前後の文脈で意味を考えることが大事という声も……。
まぁ、それも難しいんですけどね……。
発音じゃなくて、前後の文章で考えるんだよと言われたことがあり、いや、その前後の文章もわかんねんだよと思った。分かり易い説明ないんかいと思ってたけど。確かにその微妙な発音の違いを聞き取るんじゃなくて、会話の中から想像するのが一番楽なんだろうと教える側に立つとそう思った。
— ビックりんりん (@bigrinrin117) September 6, 2020
何はともあれ、同僚と相互理解が深まったのは素敵なことです!
素晴らしい共感
解決はしてないけど
— Koichi Sakai, Ph.D. (@3or1chan) September 5, 2020
冷静な「解決はしてない」というツッコミ笑いました
その通りですwいい解決方法あったら教えて欲しいです
— 山口慶明アメリカでなんとか生きてる (@girlmeetsNG) September 6, 2020
世界平和への小さな一歩かもしれませんね!?(笑)
異文化理解は互いに困難、という相互理解ですね。平和に一歩踏み出しました。 https://t.co/lfVy3jgKac
— 無為徒食 (@59224) September 6, 2020