「君は勉強ができないから…」小学校の担任の言葉で自分のことを卑下していた少年…彼の自己肯定感が一変したきっかけが話題に
GOROman (@GOROman)さんの投稿が話題になっています。
小学校6年の担任に「君は勉強ができないから、転校先ではがんばれ」みたいな事を言われたので自分はすげー馬鹿なんだなと自覚してて、そんで中1でパソコン通信の世界に行ったら、めちゃくちゃ褒めらて自己肯定感マシマシになったんでそういうセーフティネット的コミュニティを見つけられるかが人生の鍵
— GOROman (@GOROman) September 7, 2020
深良い話!!
思わず「わかるよ。わかる。」って言いたくなるこのエピソードにはたくさんのコメントが寄せられました。
いい話。誰にでも居場所はある。誰も居場所を否定する権利はない。ただ事実は事実として伝えたり、受け止めた結果であれば、去ったり舞い戻って再起を目指してもいい。
— 企画屋@川村(ナラティブ番長) (@yas_kawamura) September 7, 2020
これが、自分の得意を見つけようとしてくれる大人に出会えるか出会えないかという良い例。少なくとも母親として私は、得意に気付いて教えてあげられる存在になる!みんな得意不得意あるだけで、誰にだって得意なことは存在する。 https://t.co/5LMJwHW3HR
— りた@外資WM (@455babymama) September 8, 2020
子どもの頃に、誰かから得意を見つけてもらったり褒めてもらったりした記憶は意外と残りますよね!
みなさんからの体験談も様々です。
進学校の下の中の成績で浪人した後、予備校で優等生扱いでチヤホヤされて、他の子に勉強教えたりしてたら本当に成績が上がった。あの経験はちょっと楽しかった。
— yuko (@YUK0_0725) September 7, 2020
中学の時に先生から「あなたは英語の発音が上手ね」って言われて以来、今年52になる今でも英語に携わっています。
先生の発言はご自分で考えているより遥かに影響力があります。
その子の人生を変えてしまうことも多々あります。心して発言するように。
— ふなこ (@MICKYandEtsuko) September 8, 2020
通りすがりに全然関わらない先生に
「掃除めっちゃ丁寧にするね」
って言われてから心に残るものがある https://t.co/CxoftNheQ8
— tamaaan (@btma099) September 8, 2020
ただ逆に、得意だと思ってることを否定されると一気に自信を失うことも...... 。
小学生の時作文書くと毎回褒められて学期始まりの全校集会で読むので選ばれてたのに中学に入ったらダメ出しばかりで作文書けなくなりました
その先生からしたらたった一言だったとしても受け取る側からしたら一生忘れられない一言に変わるんだなって思って言葉の重みを実践してくれた優秀な先生でした
— 蒼井ななせ (@nanase_kanau) September 8, 2020
子どもにはまだまだ可能性がたくさんあります。
だからこそ、 投げかける言葉は慎重に選びたいところです。
そしてまさに、結論はこちら!!
世界は案外広い https://t.co/k5Mn0veECV
— 忠太郎 MBラボ2期生 (@JoYgVorRz6dLapJ) September 8, 2020
自分がいる世界なんて驚くほどちっぽけで、ちょっと別の世界に足を延ばせば才能が開花するかもしれない……。
みなさんには是非、自分の得意が活かせる世界を見つけてほしいですね!