知らなかった…免許証の証明写真をキレイに撮るコツは「服の色」!

コラム

citrus 編集部

 

何年間も使い続ける、免許証の写真。なぜか、人相が悪く写ってしまうという方多くありませんか?

 

しかし、なかなか思っているような出来栄えにならず、仕上がりに満足できていないという人も多いのではないでしょうか。

 

今回は、誰でも簡単に実践できる「キレイな証明写真の撮り方」を紹介します。

 

 

■失敗の原因は服の色にあった

 

免許証の写真を撮影するとき、気をつけてほしいのは服の色です。とくに「黄色」と「黒」を着ていると、写りが悪くなってしまうのでご注意を。

 

免許証の写真の背景は、青。黄色は、色の相関図で並べて見たときに、青の対極に位置しています。

 

この関係は互いに「補色」であるということを示し、一緒に並べるとお互いがハッキリと際立ちます。

 

 

 

 

そのため、証明写真のときに黄色の服を着ていると、背景に浮いてしまい不自然に写ります。

 

また顔の色にも黄色が移ってしまい、肌が黄ばんでみえてしまうのだとか。

 

また黒は、写真に写ったときに色合いが最も沈んでしまう色。さらに、肌の色にも影響を及ぼ黒が反射し、くすんだ印象となってしまいます。

 

 

■一番キレイに写る服の色は「白」

 

おすすめしたい服の色は「白」です。この白は、プロが写真を撮影するとき被写体に光を集める「レフ板」とおなじ役割を果たし、顔色を健康的に明るく見せてくれます。

 

これによって、顔のシワやクマも光で飛び、よりキレイに写りやすくなります。

 

また、白い服を着るときは首元が開いたデザインのものがおすすめ。首がすっきりと長く見えて、写っている人を細身な印象にしてくれます。

 

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