「Twitterで有名人に悪口を言うのって…」秀逸な例えにさまざまな意見集まる
はぁとふる倍国土(@keiichisennsei)さんによる、SNSに関する投稿が話題になっています。
今のTwitterは、有名人に上から目線で悪口を言えるシステム。20年前に大衆食堂でビール飲みながら、TV画面に向かって野球中継の監督采配に文句つけてた親父が、今はベンチの中に入ってきて監督に直接文句を言えるような感じだ。やる側はたまらんだろうし、やられる側はたまったもんじゃない。
— はぁとふる倍国土 (@keiichisennsei) September 11, 2020
それも、1人2人じゃなくて何万人もベンチに入ってきて1日中文句や悪口。有名人はサンドバッグじゃないんだけど、一度「けしからんヤツ」というレッテルが貼られたら集団リンチの餌食。顔を真っ赤にして訴訟も考えるとか言ってる人もいるけど、根本解決にはならない。ネット民のマナー向上を待たねば。
— はぁとふる倍国土 (@keiichisennsei) September 11, 2020
この投稿に共感の声が寄せられました。
確かに。
— アフリカの人と異文化結婚❤(あだ名イブに命名頂きました☺️) (@ibunkakekkon) September 11, 2020
本当にその通り・・スマホやPCの画面の向こう側に「本人」がいることを忘れすぎです。
— 仁 (@jin_abk) September 11, 2020
一方で、こんな意見も寄せられています。
逆に一般人目線からは芸能人も政治家もそれほど賢くなく、世間一般らしいものと差がない人間なんだと可視化された時代だともおもいますよー
少しばかり肩書きはあっても所詮人間は人間ってことは数千年前からわかっているのにねー
ネットに大切なのは知性より理性で怒りの管理なお大切だと思うの
— 塩さば (@Mt7yamame) September 11, 2020
どちらかというと有名人の方が食堂に入ってきてる感じだと思いますよ。
宣伝の為とかで自重できてる有名人は炎上しませんね
— コーンヘッド (@CornHead0079) September 11, 2020
SNSの在り方に関して、アイデアが寄せられる結果に。
防御システムであるブロックをもっと推奨していくべきかなと思います。
今はなんとなくブロックはよくないみたいな空気があるので。
— とくさん@9月なのに暑いよ☀️ (@tokusan0606) September 11, 2020
公式アカウントにリプしようとすると、「このTweetは所属事務所と弁護士に監視されています。」って注意喚起のメッセージが表示される様になれば良いんじゃないでしょうか?
— ME08@HONDA (@Me08Shing8933) September 11, 2020
個人へのリプライは賛同や賞賛に使いたいものですね
— 六照庵 (@orions_fan) September 11, 2020
今一度、SNSのマナーについて考えてみましょう。