「今まで色んなもの犠牲に…」在宅勤務に関するアンケートをとったら…意外な結果に考えさせられる
うにさん(@saoriM1)さんの会社で取ったアンケート結果が話題になっています。
勤め先で在宅勤務してどうだったかのアンケートを取ったんだけど「毎日家族と一緒にご飯が食べられて幸せだった」とか「子育てに参加できて嬉しかった」とか「平日なのに仕事に穴空けずに病院行けた」とかみんなそういう回答で、我々は今まで色んなもの犠牲にして出社してたんだなって思った。
— うにさん (@saoriM1) September 13, 2020
この投稿に、共感の声が殺到しました。
いや、ほんと。在宅勤務はいろいろなものを我々に取り戻してくれました!
— きんげん (@kingen1221) September 14, 2020
意味ないんですよね出社なんて。満員電車に乗る時点でパフォーマンスだいぶ落ちますし。
— 西宮ミノル@Kindle作家 (@inori_minoru) September 14, 2020
FF外から失礼します。私も在宅が本当に最高でした!うるさい人がいないので、自分のペースで集中して仕事ができました。一方で、急な在宅だったので、すべてのデータ持ち出し禁止で、できる仕事は限られたために、不便さはありました。ただ、そこをどうにかすれば、私には最高でした!
— 生麩 (@aim_health_hb12) September 15, 2020
F外失礼。
企業側にとっても通勤手当が減ってメリットがあります。
(通信費や電気代の補助はだすべきだけどね)
労働者側も通勤時間と通勤に費やされる労力が削減されます。
これぞWin-Win。
もっとも中には子供が五月蠅くて仕事にならないという意見もあるそうですが、、、
— Hiroaki Tsuji (@h_tsuji044) September 14, 2020
一方で、在宅勤務が難しい職種もありますよね。
在宅勤務の普及に伴い、エッセンシャルワーカーなどに対しても労働環境を整える事が必要なのではないでしょうか。
製造業だと間接部門でも在宅は認められませんでした…悲しかったです
— ぶるすけった (@D_dokken) September 15, 2020
結果のみの評価による給与(年収)だと在宅勤務でも全くOKですね。時間を売る給与を総て結果のみの給与にすれば良い。評価する人もされる人も凄いプレッシャーだろうけど。でも、エッシェンシャル・ワークはそういう訳には行かない。
— atamada (@atamada11) September 14, 2020
そうですよね・・・在宅勤務が普及するのに合わせてにエッセンシャル・ワーカーももっと優遇されたり労働環境が改善されるといいです。
— うにさん (@saoriM1) September 15, 2020
中には、在宅勤務を経験していい事ばかりではなかったという声も。
私は首都圏在住勤務の薄給エンジニアですが、在宅勤務手当もない(元々手当の類が皆無な)ので、光熱費や在宅勤務環境整備にお金がかかって仕方がないです。
なので、在宅でも残業時間も変わらない(むしろ増えた)、ストレスばかりで良いことはないです
— 神無月 (@vvw_sk) September 14, 2020
もっと在宅勤務の普及にあわせ、まずは労働環境を整えていく事が課題です。
在宅勤務向IT環境がない地方の中小企業だと、在宅勤務のアンケートに「思うように仕事ができず出勤日が地獄。早くやめて」と回答が来てしまい、上層部は「在宅勤務は不評」と判断するところもあるとか。在宅勤務にも企業間格差がモロに出るので、国は思い切ってIT環境整備の支援に力を入れてほしいです
— レモミル (@Lemon_and_Milk) September 14, 2020
今回の経験で働き方に対して色々考えさせられるとこがありますね
企業側としての今後の雇用の在り方も今一度考えるべきですね♂️
— ベアーちゃん (@bitkashi) September 15, 2020