「煮詰まったりしたら図書館に行け」書店では体験できない、図書館ならではの気づきに共感の声が殺到
イカダチック(@ikadatic)さんの図書館についてのツイートが話題になっています。
図書館に行くようになってから気がついたのは、図書館には「売れない本」もちゃんと置いてあるということ。
本屋に行っても似たような本しか目に入ってこないので
、煮詰まったりしたら図書館に行くの本当におすすめです。すべての本が平等に配置されていて本当に自分が興味があることに気が付ける。
— イカダチック (@ikadatic) October 26, 2020
本屋で自分で本を選んでいるような気になっていたけど、出版社の売りたい本を選ばされてたんだなとしみじみ思う。
— イカダチック (@ikadatic) October 26, 2020
なるほど! 言われてみれば……!
これには共感する人から多数のコメントが寄せられました。
ほんと、その通り。
売れないとか、自分が興味なかった本に出会える場所だと思います♪ https://t.co/0wOb00HZko
— コウ (@izc04565) October 28, 2020
これ絵本ですごく気付いた!
自分が絵本にも好みがあるって気付いたな
売れないというか昔の本だけど好きな本に出会えたしな
図書館たしかに楽しい https://t.co/fPqiCpsatL
— カキ (@yakigaki_2020) October 28, 2020
図書館は煮詰める為の素材探しには最高です
— 赤いカピバラのかっちゃん (@CapybaraRed) October 27, 2020
そして、
幾つになっても
自分を多角的に成長させてくれるところです。
— Jellyfish (@Jellyfi93302081) October 27, 2020
これはある。常にたくさんの新刊本が出るのだから書店が売れ筋中心になるのは当たり前のことなんだけど、その裏ですぐに表に並ばなくなるいい本もたくさんあるんだもん。
しかしなー近所に図書館がないのだよ… https://t.co/sCvpRb9mGp
— ʕ•̫͡•あふひ (@aoishj) October 28, 2020
これほんとに大事。本屋より図書館。図書館に売れない本も買ってもらって所蔵してもらっとくのほんとに大事。 https://t.co/QpRdmxTQyW
— hakoniwa (@hakoniwa19) October 27, 2020
また、図書館のこんな楽しみ方も寄せられています。
図書館行ったら返却されたばかりの本の棚もよく見る
「こんな本読む人いるんだ」って思って自分じゃ絶対借りないジャンルの本を読むきっかけになったりして楽しい https://t.co/eNDKtfjkQn
— おたけちゃん (@01_otake_10) October 28, 2020
いつ来ても置いてあって、この本(作者)が好きなのって自分くらいではと思っていたけれど、「今日返却された本」の棚にそんなマイナーな本が置いてあるのを発見すると、自分以外にも借りているひとの存在を知れてとても嬉しい https://t.co/4bSGr1yh3X
— NAMU (@DBu3EQVosc2RoaA) October 27, 2020
「0の棚」ってあるんですね! 新しい発見ができるかもしれませんね。
面白い本が分からなくなったら、0の棚に行け、もテッパンだと思います。
図書館の十進分類法で0の棚は、総記と言われるもので、どこにも分類不可能、みたいな雑多なジャンルが集まりやすく、思わぬ掘り出し物が見つかりやすいです。
— 彩 (@aya_totoya) October 27, 2020
図書館だと「買わなきゃいけない」ってプレッシャーがないから素直に選べる気がします
「1回読めば満足」系の本も手が出せるのは大きいです
ちなみに個人的にオススメなのは子供向けの「OOの仕組み」シリーズ
正露丸の仕組みがあったので読んでしまいました笑
— プ (@puruteussu) October 28, 2020
最近久しぶりに活字読みたくなって図書館通ってます。図書館スタッフの選書コーナーから、普段読まないようなジャンルの本を1冊選んで読むと意外と楽しい!本屋大賞じゃなくても面白い本いっぱいありますね
— みるこ (@hi_sai_mirco) October 27, 2020
新しい本との出会いは、新しい発見が待っているのかもしれない。
久しぶりに図書館行ってみるのもいいですね!