福祉従事者が抱え込む深刻な悩みに共感の声「本当に困っている人」だけを助けるということは…
meleb (@MelebMi)さんの「福祉」に関する投稿が話題になっています。
福祉に関わってきた者から言わせてもらうと、「本当に困っている人」だけを助けるってことは、助けを求める人に対して常に「本当は困っていないんじゃないか」と疑い続けることになって精神的に辛いんですよ、本当に
— meleb (@MelebMi) December 2, 2020
なるほど。
これには共感の声が寄せられました。
これは本当に同感。
目の前にいる人全ての人が健康で文化的に生きられます様に。
— Y a y o i (@wyayoi) December 3, 2020
同感です。まずは「関わってる人みんながより良く生きられるように」って思わないと潰されそうです。
そもそも福祉職が関わる時点で困ってる人が大半なのに、そこから「本当に」とか選別できません。
— 鳥海 山花 (@toriumiyamahana) December 3, 2020
トリアージ、優先順位、資源の限界。。。
「本当に」か否か疑ったりするのではなく、「どの様に困っているか」「どの様な対応が的確か」を情報収集して、適切な対応ができる様に心がけているつもりですが、なかなか難しいですね
— ゆりyuri (@Yuriyuri13RDO) December 3, 2020
困っているかどうかは本人でないと分からない部分もあるので、判断は難しいですよね……。
線引きを求められるのはつらいですよね。
困ってるかどうかは、困ってる人じゃないとわからないですしね。
他人から見て、本当に困っているようにみえても、助けを求めない人もいるし、困ってないように見えても、困っていると感じて助けを求める人もいる、ということですよね。
— まなべ りょうえ (@manaberyoe) December 3, 2020
状態は全く同じでも、困ってる人と困ってない人と いますしね…
— こらしょ! (@8bZnbDWaVmSPceo) December 3, 2020
本当に困ってるのに助けを求められない人もいますし、困ってるかどうかってかなり主観的なことなので、なかなか難しいですよね。
本人困ってないのに周囲が困りまくってるなんて場合もありますし…
— ごろお@輪狗 (@goronaka) December 3, 2020
目の前のすべての人に対して疑わずして心から向き合う、それが1番ではありますけどね……。
措置の歴史があったから、線引きがあって当てはまる人そうでない人っていうジャッジがありましたからね。。。
ただ目の前の人に向かい合う・・・それしかないような気がします。
横から失礼しました。
— 小田昌栄 (@masadao0705) December 2, 2020