足を組むと顔が大きくなる?普段の座り方で注意すべきこととは

コラム

citrus 編集部

 

テレビで見る芸能人を実際に目の前にすると、その顔の小ささに驚くことがあります。やはり「小顔」であることは、その人の外見的な魅力として評価されます。顔の大きさは生来のものなので仕方がないところもありますが、心がけひとつで「大きく見える」ことを避けることはできます。

 

 

 

■顔を大きく見せてしまう「むくみ」の原因は、普段の座り方にあった

 

 

顔を普段から少しでも小さく見せるために、気を付けたいのが「むくみ」。本来の自分の顔より大きく見えてしまうのは、嫌ですよね。実は、普段の心がけで顔のむくみを解消することができます。ポイントは誰もが毎日おこなっているであろう「座る」という動作のなかにあります。なかなか実感しづらいかもしれませんが、足を組んで座ることが顔のむくみの原因のひとつとなっているのです。

 

 

足を組んで座ると体の片側に重心がかかってしまい、これが習慣化すると骨盤が歪んでしまいます。骨盤の歪みは体全体に影響を及ぼし、背中や首の骨の歪みのもとになります。首が歪んでしまうと、顔に流れる血液やリンパの循環が悪くなります。代謝が下がることで老廃物が顔にたまってしまい、むくみが生じるというわけです。

 

 

朝起きて、鏡を見るとむくんだ顔にショック!という状況を少しでも減らすためにも、骨盤の歪みを直すことは効果的です。足を組むことがクセになってしまっていた方は、小顔になるためにも意識的にきちんと座ることをおすすめします。

 

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