「○○を上げる行為」勉強はただ知識を詰め込む行為ではない!未だかつてない絶妙な表現に納得の声
トヨマネ (@toyomane)さんの「解像度アップ」に関する投稿が話題になっています。
勉強って「頭の中に知識を詰め込む行為」ではなく「世界の解像度が上がる行為」だと思う。ニュースのBGMだった日経平均株価が意味を持った数字になったり、外国人観光客の会話が聞き取れたり、ただの街路樹が「花の時期を迎えたサルスベリ」になったりする。この「解像度アップ感」を楽しめる人は強い
— トヨマネ (@toyomane) December 16, 2020
この感覚、なんかわかります。
そして「解像度が上がる」っていう表現が、まさにという感じで好きです。
強く同意します。よく「世界が広がった」という言い方をしますが、今まで存在していたけれど知らなかった世界に気付いた…文字通り自分の中の認知できる世界が変わったんだと思います。生きるって面白いですよね
— チーニ (@atsukinov) December 17, 2020
お邪魔します。「世界の解像度が上がる」、いい言葉ですね。自分の場合、「面白いと感じるものが増える」と捉えていました。知ることでより面白さや興味が増す喜び、若い人にも分かってもらいたいな
— fnk275 (@fnk275) December 17, 2020
解像度を上げる方法は、旅行だったり音楽だったりゲームだったりといろいろありますよね。
たくさん旅をしたら国際ニュースがみじかに感じられるようになった。解像度が上がるという表現がとてもいいですね。
— 北多摩 (@london137busya1) December 17, 2020
まさに。BGMや生活音が、ただの景色や記号が、意味を持った時の喜びといったら。ひとつの事象からストーリーがつながって、未来が見えた時。名もなき何かに自分の中で名前がついたとき。その喜びがわかるはずなのに、勉強が続かないワタシです。
ありがとうございます。勉強しようと思いました。✊
— へいさん (@EHLKEyJYrsbMwRo) December 17, 2020
社会人になって歴史ゲームを遊んで史実を調べたりするようになってから史跡や寺社仏閣と武将や歴史人物が結びついて旅行が楽しくなりました。
これが解像度アップって事なんですね。
小学校の修学旅行で行ったバチカン市国大使館、もう二度と行けないだろうしもっと興味を持ててたら良かったなぁ。
— 柏桃屋(かしわ・ももや)@尻職人 (@mogami105944ak) December 17, 2020
最近の生きるスタンスが正に世界の解像度を上げる、だったので正に正鵠です
神話から入って星座や星がわかるようになって、散歩がめちゃくちゃ楽しみになりました。
— かぎょう (@paya2_peanuts) December 16, 2020
最後の神話から入ったのは、なんかオシャレで素敵!
そしてこの解像度、点の話ではないところがまた奥深いですよね。
面白いのは、その肝心の解像度を合わせるピント調整機能や、そもそも何で解像度を合わせないといけないのか?に気づくのは年齢と経験を重ねてから、な点です。学生時代には、あれだけ時間があるのにそれになかなか気付けず、忙しくなってから大いに納得します。だから、人生って面白いですよね!
— のりひと (@norisax) December 17, 2020
学校で勉強する各教科が掛け合わさるとさらに解像度があがりますよね。横×縦=画素数のように,数学×音楽や国語×社会が掛け合わされるとめちゃくちゃ見えてくるものがあります。
— ryoaso (@ryoaso2) December 17, 2020
知ってることが線でつながったときの「あー!」という感覚がさらにステキ!
大人になってからも興味をもって、新しいことを知る機会に触れ続けたいですね。