デザイナーの幼い頃の思考が共通してて面白い!「子どもの頃どういう遊びしてた?」と聞くと…
久下玄(@kugehajime)さんの「デザイナーの幼少期」に関する投稿が話題になっています。
デザイナーに「小さい頃どういう遊びしてた?」と聞くとかなりの高確率で出てくるのが「トレーディングカード買うお金なかったので作ってた」「テレビゲーム持ってなかったのでそれっぽいボードゲーム作ってた」みたいな話。幼年期に「お金で買う代わりにつくる」が思考の選択肢に入ってた人多い。
— 久下玄 (@kugehajime) 09:00 AM - 01 Jan 1970
子どもの頃からクリエイティビティ満載ですね。
これには多くの体験談が寄せられました。
子供の頃、リカちゃん人形の二階建ての家がほしくて、父親に日曜大工で建てて(?)貰ったものの、第一声が「階段がない!2階に行けないじゃん」だったらしいそのドールハウスを飾りつけるのは楽しかった
ちなみにその後、一級建築士の叔父に倣って進学したが心折れ、インテリアデザインへ…
— エトゥール (@etoiledor312) February 28, 2021
懐かしいです。小学生の頃ミニ四駆のコースをダンボールで作ったり外を走れる様に掃除して整備してました。トレカも自分達で作ったり。買うのではなく自分達で作っちゃおうぜって感覚は皆あったかも。大人になっていくつか会社も経験しましたが、企画職系(起業や経営企画etc..)が多かったかも。
— 浅部結月(あさのべ ゆつき) (@yutsuki_asanobe) March 1, 2021
小学生の頃、自由帳にRPGゲームを作ってました。
休み時間中に「街」の中で100億円を稼ぎ、街一番の大富豪になれ!というもの。
カジノ、迷路、消しピン(消しゴムを机の上で弾くやつ)…様々なミニゲームにお金という景品を設け、稼いだ額を電卓と自由帳で記録。
DSなんかなくても大盛り上がりでした。
— ふう (@fu_rasrose) March 1, 2021
そういえば、自由ノートでゲーム作ってました。ドラクエ流行っていたのですが、買えなかったので、手書きで再現していました。
この話を妻にすると哀しそうな顔で見られます。
— 山本 ようすけ (@yosukekami2) February 28, 2021
デザイナーでなくても創造性のある人は、幼い頃に何かを生み出すことをしていたんでしょうね。
ジェニーちゃん人形のお洋服の追加までは買えずにティッシュで創作ドレスを作ったり、自分自身もゴミ袋ドレスを作ってました…懐かしい。
今ではファッションデザイナーではないですが、インテリアのデザイナーとなりました。
現代の子供たちのありあまるリッチさには未だに慣れません。
— she (@mssmworks) February 28, 2021
私はデザイナーではないですが、シルバニアファミリーのお家が欲しくて段ボールで作って遊んでて、同じクラスで今デザイナーになった子と遊ぶ時はその子は家作ってる私の横でシルバニアファミリーの絵を描いて遊んでました。今思えばお互い全く違う遊びをして一緒に遊んでました笑
— マカロニ (@ymizutama1) February 28, 2021
無いからダメではなくて、無いからどうするか?って考え方は大人でも大切にすべきことですね。
逆境?がクリエイティブを育てる…。
「自分に何が出来るのか?」は大人にとっても大事ですね。
お金が無い?時間がない?きっとそうじゃない。
— よしむ@CubicBunny (@kent446) February 28, 2021
消しゴムはんこ作家です。やはり、「ないもの(欲しいもの)は作ればいい」精神で育ちました。貧乏くさいと思い込んでいましたが、工夫をすることや柔軟な考え方だと胸張れる自信になりました。ありがとうございます✨
— 揚げてれば尻尾まで食べます (@ebinosippo_oisi) March 1, 2021