【驚愕】風邪ぎみの女性が "前代未聞の場所" から救急車を要請 モンスターペイシェントの「脅威」の実態とは
コラム
■急患に負けたくないモンスター
消防の通信指令室に1本の電話が! 女性から救急車の要請。しかし、それは前代未聞の場所からだった!
深夜、救急外来にやってきた風邪気味の女性。熱はないが咳が止まらず、薬をもらいにきた。待合室の患者は数名。
すぐに順番が回ってくるはず。と思っていたが、そこへ! 救急車が。その患者はそのまま診察室へ。
すると、再び救急車で急患が! 看護師は外来に来ていた女性に救急車で運ばれた患者を優先すると説明すると、突如彼女にモンスターのスイッチが入ってしまった!!
救急車の患者が優先されるならと、なんと待合室から救急車を要請!
病院の待合室からの電話、という事で救急車は来なかったが、急患すら許さないモンスターペイシェントだった。
■入院好きすぎるモンスター
糖尿病の疑いがあると診断され入院する事になった男性。思い描いてきた辛い入院……とは大きく違い、食事から何から世話をしてくれる入院生活。何から何まで至れり尽くせり。
「もっとここにいたい」...こうしてモンスターのスイッチは入った!! 病状が回復しなければ、ずっと入院していられる。こっそりと甘~いお菓子を食べ血糖値を上げた。
その結果、医師の診断でしばらくこのまま様子を見る事に。狙い通り!! しめた! とばかりに甘~いお菓子を食べ続け、入院生活を引き延ばす!!
しかしその事がバレてしまい、ついに退院を迫られる事に。それでも入院生活を続けたい男性は信じられない行動に出る!
退院後、自転車で街中へ出るとなんと自ら車の前に飛びだしたのだ! 大ケガをし、男性は再び病院へ。命がけでも入院生活を手に入れる。そんなモンスターペイシェントもいる!!(2016年11月2日OA)
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