「なぜ好きなものを相手に合わせないといけないの?」上司からの "謎すぎるアドバイス" に批判の声
五月雨 (@momusplay)さんの「好きな映画」に関する投稿が話題になっています。
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若い時に上司から「好きな映画何?」って聞かれてどう答えようか迷っていたら「そういうのは相手の好みとか経験を考えて答えを変えるのが社会人の基本だよ」って言われた事がいまだに納得いってない。理由は分かるけど"好きな映画は私だけのものじゃボケ"っていう感情がどうしても勝ってしまう。
— 五月雨 (@momusplay) 09:00 AM - 01 Jan 1970
これ、わかります。
好きなことに忖度するのってなんか違う気がしますよね。
相手の好みに合わせて忖度するのなんて嫌だなぁ。
社会の基本てそれは大きな間違いの元でしかないと思う。
— 豆太郎大きな (@bigmame7777) April 6, 2021
好きを好きで貫き通すことのほうが大事だと思います。そんな、社会に合わせた解答なんて自分の好きな作品に嘘をついてしまうことになってしまうし…(-""-;)
— スラッシュ (@bjd9dXpimD8bH6k) April 5, 2021
『飲み会のお酌は新人がする』みたいな古い処世術ですね、現在は形骸化して行きつつあるものです
好きなものは好きと言っていいし、話を合わせたいなら逆に何が好きか聞き返せばいいだけ。察しや独りよがりの思考に頼らず、口があるんだから聞くのが早くて正確ですよね
— PENGUIN (@PENGUINIGHTMARE) April 5, 2021
好きな事だから、世代とか属性を超えて語り合えるといいですよね。
元教員です。高校で授業の後の雑談で、「先生の好きな映画はなんですか?」って聞かれて、「ゴッドファーザー」って言ったら、「なすか?それ?」って言われました「見てみよ」って言ってくれる人もいました。映画の好き嫌いは、相手の属性を越えて語り合わないと面白くないね
— あたしの餃子 (@mamabanchan) April 6, 2021
その答え 相手に合わせて変える必要は無いと思いますね
本当に好きなタイトルを答える事で、新しい発見があったり、会話が弾むって事もあると思います
無理しても自分が苦しいだけです
— 是能彦 @遊堂 (@XENO1311) April 5, 2021
また、このような声も。
それ一対一ならまだ分かる部分もありますけど、集団でいる時にはその上司はどんな映画を好きってのたまわるんでしょうね、興味あります
— ピット・ココクー【アンチコロナ】 (@pitcoco_cinema) April 4, 2021
その上司は「好きな映画を聞きたかった」のではなく「好きな映画を当ててもらって話がしたかった」もしくは「映画をネタに説教したかった」だけかと。
「相手して欲しかったらコミュ力平均レベルに上げてから出直せ」くらいの対応でいいと思います
— 我がトランプだよ (@SnowEggg) April 6, 2021
「本当に大切なものは、自分だけが知っていれば良い」ってことで、適当なヒット映画で話を合わせておくのが、いろいろ面倒がないのでしょうか。
それもまた
「皆が呼ぶのは通り名で、真実の名は父母と己しか知らぬ」
的な話でカッコ良いかと。
— 阪口 克 (@katumi_sakaguti) April 6, 2021
このようなアドバイスも寄せられました。
ちなみに高専の進路指導教員曰く「Aさんの好みに合わせればBさんを敵に回す、Bさんの好みに合わせればAさんを敵に回す。どう答えても詰んでるから『まぁそれよりも』と話をはぐらかして逃げるのが正解」らしい。
— かチューシャ (@UraKatyusha) April 6, 2021
上司とか関係なく、お互いに寄り添うのがコミュニケーションだと思います……。