いけにえの少女が踊り狂って死ぬ「春の祭典」というバレエ音楽 最後の和音の "意味" にゾッとする…
ぴあお (@piao_piano)さんの投稿が話題になっています。
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生贄の少女が踊り狂って死ぬという ストラヴィンスキー「春の祭典」の最後の和音は D(レ) E(ミ) A(ラ) D(レ)
DEAD (死) だって知った時は軽く鳥肌が立った。 pic.twitter.com/ByocpMOASj
— ぴあお (@piao_piano) April 14, 2021
そんな意味が……これは鳥肌ですね。
作為的でも偶然でも、音として成り立ってるのがまたすごいです。
いやいやいや
軽くどころかめっちゃ鳥肌ですよこれ〜(・:゚д゚:・)
すごいわ…
— ぷるる (@fluorite_candy) April 15, 2021
これ読んで鳥肌立ちました
— アチ (@Tf5KZMVYQsTSBVz) April 14, 2021
「春の祭典」自体は知っていても、気づかなかった人も勿論いました。
オーケストラスコアでしか見たことがなかったのでわかりませんでした。
— ATSUSHI YOKOTA (@kirikirius) April 15, 2021
春祭は100周年記念20CDボックス買うほど好きな曲だけど、これは知らなかった。
— campnou1899 (@campnou1899) April 15, 2021
このような譜面上にカラクリ(?)がある作品は他にもあるみたいです。
みんなが教えてくれましたよ。
こういうの面白いですよね。
久石譲さんの曲にも死をテーマにしたD.E.A.Dの4楽章がありますが、それにもレミラレが何度も出てきます。こちらも名曲です~
— うちゅここ (@ucyusyomona) April 15, 2021
偶然ですが、私は昨日、ニジンスキーというバレエダンサーについて調べていました。ニジンスキーは変拍子の多いこの曲がなかなか上手く踊れなかったとか。そして初公演では観客にも理解されず、舞台には物が投げ込まれて中断…ハーバート・ロス監督の映画『ニジンスキー』でも描かれていますね。
— 極楽寺坂・みどり (@masami5681) April 15, 2021
ショスタコーヴィッチは自分のイニシャルのDSCHをダークな感じでよく使ってたし、ロシア人そういうの好きなのかも
— みなみ StrawberryChocolate (@StrwbChocolate) April 15, 2021
何とこんな仕掛けが!?
そういえばハイドンの最後の交響曲「ロンドン」も「レー、ミッミッラー、レー」で終わるような感じですが、こっちはさすがに偶然でしょうね。
— Walter (@tGBWJKXHlDrrNcq) April 16, 2021
改めて譜面を見るのが面白くなりそうですね。