【何…だと…!?】トウモロコシを綺麗に食べるライフハック かぶりつくなら〇の歯!

コラム

 

シャキシャキの食感とほんのりとした甘味が美味しいトウモロコシですが、多くの人はその食べにくさに悩まされた経験があるのではないでしょうか。今回は、トウモロコシをスマートに食べられる方法を3つご紹介します!

 

 

■その発想はなかった! 2列の空列に向かって粒を倒す

最初にご紹介するのは、手を使ってトウモロコシの粒を外していく方法です。

 

まずはトウモロコシの粒をひとつずつ抜き取っていき、2列分の空列を作っていきます。粒のない2列が完成したら、その周辺の粒を空列に向かってグっと押し倒します。すると、粒が根本から綺麗にとれていくはず!

 

2列分を空けていくのは根気がいる作業ですが、道具を一切使う必要がなく、空列さえ作ってしまえばまとめて簡単に粒をとることができるのが魅力的。調理済みのトウモロコシを目の前にして道具を取りに動きたくないときには、最適な方法だと言えるでしょう。

 

 

■簡単&爽快! バターナイフで一気に外して大量収穫

先ほど紹介した方法は道具いらずとはいえ、時間がかかってしまうのが難点。そこで、続いて紹介するのはバターナイフを使って一気に、短時間でトウモロコシの粒を外す方法です。

 

まずは用意したバターナイフを、トウモロコシの芯と粒の間に深く差し込みます。そして、バターナイフを先端に向かって滑らせるイメージで押し込んでいくと、粒がボロボロと外れてくれます。

 

押し込むのに少々力が必要になりますが、一気に粒がとることができるので時間短縮につながるはず!コーンを使った料理を作りたいときにもオススメの方法です。

 

 

■目からウロコ! かぶりつきたいなら下の歯を使う

これまでトウモロコシの粒をスマートに外す方法を紹介してきました。しかし、食べにくくてもやっぱりかぶりつきたい! という人も少なくないはず。最後にご紹介するのは、そんなかぶりつきたい派のための小技です。

 

トウモロコシにかぶりつくというとき、ついつい上の歯を使ってしまいがちではないでしょうか。実は、より綺麗に食べるには下の歯を使うのがベター。下の歯を粒の根本に引っかけて、回転させるようにして食べると、歯の間に繊維が詰まりにくくなるうえに、粒を無駄なく食べることができるんです! これは頭の片隅に置いておきたいですね……!

 

――さて、トウモロコシを綺麗に食べる方法を3つ紹介してきました。それぞれの方法にメリットがあるはずなので、ぜひ好みやシーンに合わせて使い分けてみてください。

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