「みんなで仲良く」の教えだといじめは避けられない?とある教育者が訴えた "本当に教えるべきこと" に共感の嵐
Koyuki(いなくもない) (@snow_univ_)さんの投稿が話題になっています。
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教職の授業で「学校では『みんなで仲良くしなさい』と教えるけど、合わない人間同士を無理やり仲良くさせて長時間一緒にしたらいじめが起きるのは当然。『苦手な人との距離の取り方』を教えても良いのでは」と主張したんだけど、割と驚かれてしまった
— Koyuki(いなくもない) (@snow_univ_) May 7, 2021
本当に、その通りだと思います。
大人も全ての人と仲良くはなれないのであれば、子どもだって一緒ですよね。
分かります…!教員って何故か「全員友達」が当たり前で授業が進んでいくので辛かったイメージです。
— おかか (@A0627N0211) May 9, 2021
私もほぼ同じことを考えてました。クラスという仕組みがいじめを助長する可能性がかなりあると思っています。
— Hikosans@WFH (@hikosans) May 7, 2021
めちゃくちゃ賛成。
「みんなと仲良くしなさい」「孤立してはだめ」と教わってきたから、集団の中で孤独を味わいまくったし、みんなのノリについていけない自分を責めたりしていた。誰かが悪いわけじゃなくて、ただただ合わないだけ。そんな人もいる。そんな人を尊重できることが大事だと思った。
— りゅう (@1_5cm) May 7, 2021
この考え方は「多様性を尊重する」というところに通ずるものがありますよね。
・ヮ・)多様性の理解にも関連する、非常に興味深い視点ですね。若手の研修とかでディスカッションさせたら面白そう。
「どんな言葉でそれを指導するか」「何年生で指導するのが適切か」が争点ですね。
— IHASHI28 教育系ch. (@ihashi28) May 7, 2021
本当その通りで、それこそがダイバーシティ教育です。
— ももさ@2021 (@haru_no_momosa_) May 9, 2021
既に「みんなで仲良く」を押し付けない先生もいるみたいですよ。
至極真っ当。
僕も自分のクラスには合わない人とはうまく距離をとってね、と言っている。
— pan (@pan2744d) May 7, 2021
小中学校だと割とそう言う考えの先生多いですよね。ただ高校の担任の先生は「合わない人と無理に仲良くする必要はない」と言ってました
— まっこい (@makkoi8594F) May 8, 2021
あからさまに嫌な雰囲気を出して、クラスの居心地が悪くなるのは困りますが、適度な距離感を学ぶのは大切だと思います。
きっとそれは個々の個性を尊重するところにもつながりそうですよね。