「その楽器は誰の?」演奏家が税関によくされるこの質問 これが○○なシーンでも使えると話題に
ばよりん弾き@ドイツ語勉強中 (@bayorinhiki)さんの投稿が話題になっています。
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税関「その楽器誰の?」
「私のです」
税関「転売目的では?」
「私のです」
税関「じゃ弾いてみて」
〜演奏〜
税関 「行っていいよ」
ってなった人の話を時々聞くから、ここで弾けなくて捕まる人がいるのか?と思ってたんだけど、ある日電車の中でフルートを紛失したフルーティストが→続
— ばよりん弾き@ドイツ語勉強中 (@bayorinhiki) May 17, 2021
下車時にそっくりのケースを持った人を見たので、駅員さんと共に
「それ誰の楽器?」
「私のです」
「盗難では?」
「私のです」
「吹いてみて」
←組み立てる事すらできない
ってなって楽器を取り返したって話を聞いてから、「弾いてみて作戦」はそれなりに有効な作戦なのだと知ったよね
— ばよりん弾き@ドイツ語勉強中 (@bayorinhiki) May 17, 2021
確かに管楽器も弦楽器も、知らないと組み立てたり演奏したりできないですよね。
これには様々な意見が寄せられました。
まぁ、盗難だけでなく楽器ケースの裏地剥がしたら大麻や白い粉がぎっしり…ってこともありゆるから、
二重確認としてはかなり有効策かもなー( * . .)"
— にいで ひろふみ(✪にぃにぃ) (@hirofumi_niide) May 18, 2021
ピアノだとこういうドキドキすることないよね…マイ楽器って憧れる
— もんてぃーず (@momontiseee) May 18, 2021
盗むことがそもそもあかんけど、せめて一曲くらい演奏できるようになってから盗め
(盗むことを推奨しているわけではなく、楽器に対するリスペクトもなければ、窃盗のプロとしての意識もないところがむかつく)
— カレールー (@currylove_shew) May 18, 2021
中には実際に演奏したり、ジャグリングしたりしてる人もいるようです。
FF外から便乗させていただきます。
私は手荷物検査でトランペットのマウスピースを「ベル状の鈍器」と勘違いされ、
取り上げられないために渾身のとなりのトトロを吹きました。
— サークル太郎 (@cir9ley) May 18, 2021
吹いてみて作戦実行されたことありますwww
— ドドドド (@dddeut) May 17, 2021
夫は税関で砂の入ったジャグリングボールをチェックされました。
税関「これ何?」
夫 「ジャグリングボールです」
税関「投げてみて」
夫 (ウワサのキター!!)
→5個を華麗に投げる
税関「オーマイガー!行ってよし」
となった事をたいそう自慢していました。
— いかすみf (@ekasumif_violin) May 19, 2021
同じように、携帯を紛失したり忘れた時に使えそうな手法かもしれないですね。
携帯の紛失などでも手っ取り早い本人確認としては
電池があれば 連れがいればこの携帯に電話かけてみて という確認方法などあるので
実際に演奏してみて は有効ですね
転売目的ならその楽器についても詳しくなくて組み立て方すらわからないというのもやはりありますね
— あやぱんだིྀ (@tabidatter) May 18, 2021
携帯電話の落とし物で
携帯のロック、ここで解除して、みたいな
確認方法に似てるような気がします
違うかもだけど…
— 浜郷 永光 (@Hamasato_N) May 18, 2021
税関で止められることがあるとは!
そんな現場に遭遇できたらおもしろいかもしれないですね。