児童書が子どもの人生に与える影響とは? 息子のエピソードに共感の声殺到
モ(@morinagayoh)さんの投稿が話題になっています。
児童書はその子の一生の地下水になります。長男氏が幼稚園の時「こどものとも」で読んだカナダエスキモーの民話が、大学生になって短期留学したカナダの民俗博物館で突然繋がったそうです。出版はそもそもが投機的商売ですが、やはり送り手の「心意気」は大切だと思います。
— モ (@morinagayoh) May 19, 2021
一生の地下水って、なんて素晴らしい表現でしょう。
これには共感の声が寄せられました。
とても分かる。私も子どもの頃出会った児童書きっかけで大学の学部もそっちだし仕事にも繋がったし。
未だに自分の核はその本で培われたもの。 https://t.co/y6NOfdv1ZZ
— シエスタ (@si_esta1) May 20, 2021
分かります分かります‼️
成長過程で、また大人になってからも、その地下水に何度救われたか…❗️ https://t.co/Ks7qUr5j4y
— ぶんち・べあ (@buncho900) May 20, 2021
子供の頃に夢中になってたモノって
心の奥底に染みついてて
大人になって忘れていても
不意にソレと再会した時に
込み上げてくるモノがある
《水は枯れてなかった》
地下水というか単語を見て
そんな風に思いました
— 大輔 (@dai_buwar) May 20, 2021
つながっていく、とは、そういうことなのかもしれませんね
— *スノウ* (@sakuragawapoe05) May 20, 2021
特に幼少期はあらゆることへの影響が大きいので、子どもが何を見るのかはよく考えた方が良さそうですね。
子供へ向けた作品が「子供騙し」ではいけないのは、こういう可能性を大いに孕んでいるからだと思います。 https://t.co/ZHhWLfxN75
— 雪乃音❄️ (@Yuki_musica) May 20, 2021
東映のアニメや特撮のスタッフは「子供向けだからこそ、子どもだましは許されない」という考えで作品作りをしているようです。子供は素直で、つまらない作品は「面白くない」と、はっきり言います。児童出版社も、そうあって欲しいです。
— ystkgknu (@fuetetsu) May 20, 2021
また、このような声も。
児童書に限らず、知識って人生のヒントになったり、ある日点だった知識が線でつながると感動するよねぇ…。子供の頃にいろんなものに触れるのほんと大事だと思う。 https://t.co/TmKOLaOchh
— あいり (@fkstrike_yoi) May 20, 2021
なるほど欧米では信心深い人はほぼ小さい頃聖書を読まされてるわけですよね。
日本にはそういう全家庭共通の良書?が無いに等しいので、どんな児童書に巡り会うかで、一生が左右されると言っても過言では無いわけですね。
— ぶんち・べあ (@buncho900) May 20, 2021
一生を左右するほど子どもの頃の学びの影響力は大きいかもしれないですね。