【認知症かも】「大根ください」とカメラ屋さんにパジャマ姿で入ってきたご婦人…こんな時の正しい対応に納得の声
SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するcitrus。
ぷりんと工房 小仲台(@Printkoubou0209)さんの投稿が話題になっています。
「すみません、大根ください」明らかに上はパジャマのご婦人が入ってきました。「大根ですね、用意しますからちょっとそこに座っていて下さい」バッグヤードから警察に電話しました。こういう場合、「カメラ屋ですよ」という対応は不正解です。22年、商店で働いて3人の認知症の方を保護しました。
— ぷりんと工房 小仲台 (@Printkoubou0209) July 2, 2021
なるほど、これは勉強になりますね。
これには、認知症の家族を持つ人から感謝の声が寄せられました。
ありがとうございます。
認知症の親を持つ人間としては本当にありがたい対応です。
— 木の葉が揺れる (@ZFVN3Zv0wToKa6Z) July 3, 2021
親切なご対応、ありがとうございます。
私の母も認知症でした。介護ホームから抜け出して、多くの人の助けがあって無事だった時は、感謝しきれませんでした。
— しみず たえこ (@trcdlWDFPRxBd8F) July 3, 2021
冷静な対応に
助かります!
本当にありがたいです。
本当に探している家族の立場にすれば
地獄に仏です。
(今回のケースと似たような状況に立たされた経験を持つ家族として)
— 考える人(同じアカウント名があるので気をつけて) (@LlPTssyqIiTq07K) July 3, 2021
否定をするだけだと、根本の問題は解決しないんですね……。
素晴らしい対応です。その方にとっては、その発言が現実なので、否定するだけでは意味がないのですよね。
— mk (@maiko0718) July 3, 2021
似たような体験談は他にも。
飲食店で働いてたとき、常連の老夫婦の奥さんの服装がだんだん常軌を逸していくのがすごい怖かった。
最初は靴下の履き違い程度、そのあとアウターの上にインナー着たり、アウター3枚くらい重ね着して、うち1枚は肩に引っ掛けたり。
旦那さんは自分の奥さんが異常なことを全く理解していなかったし。
— ごぢNight&Day (@gojisbsb) July 3, 2021
似たような事が小さい頃あって警察に通報した事あります竹?を杖代わりにしてコツンコツン付いて歩いてたお婆さんがいて「私の家どこですか?」と。
コツンコツン音がして近づいてくる恐怖に従兄弟達を2階へ避難させて伯父が外に出て対応して警察呼びました
— ♔愛深→あみちむ (@908RhQL) July 3, 2021
10年くらい昔ですが、夕飯作ってたら玄関チャイムが鳴って、出たら老婦人が佇んでいて「すみません、ここ私の家だと思うんですが…」と言われたことならあります
(隣町にお住まいの認知症の方でした…)
— みほ (@mihhohchang1970) July 3, 2021
間違った対応をすると大変なことに……?
家族(亡くなられた旦那さんとか)にひもじい思いはさせられない、と焦燥にかられて、大根を売ってたナントカ屋さん(なんだっけ?)を探し求めていた、心優しいお母さんだったのかも知れません。ここで「うちには無いよ」と断ると、このお母さんは更に路頭に迷います。
— 平 建依 (@yamake0103) July 3, 2021
もし身近で同じような体験があったら、正しい対応をできるように意識しましょう。