「教師は誤った学習をしている」褒めると成績が下がり、怒ると成績が上がる…という勘違いに鋭い指摘!
コラム
SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するcitrus。
最速配信研究会 山崎大輔(@yamaz)さんの投稿が話題になっています。
褒めると成績が下がって怒ると成績が上がる話、
褒める怒る関係なく、生徒が出す成績の平均は常に同じで、褒める時は成績のいい時だから次は平均的に成績が下がる可能性が高く、怒る時は成績が悪い時だから次は成績が上がる可能性が高いだけという話で、教師は誤った学習をしてるというのは面白かった
— 最速配信研究会 山崎大輔 (@yamaz) August 31, 2021
これは面白いですね!
たしかに、言われてみればそうですよね。
誉めると成績が下がる←
極端に考えると分かりやすい。
100点を取ったら、次も100点を取らない限り成績は悪くなる。だから100点を誉めると(本当は誉めなくても)次の成績はまず確実に悪くなる。
逆に0点の人は、叱ると(本当は叱らなくても)次の成績はまず確実に良くなる。
— 変わった楽器・珍しい楽器の販売 (@pbc03434) September 1, 2021
納得
— こ–たろ–@怪談・特撮愛好家 (@Kaijyukaidan40M) September 2, 2021
確かにこれは面白い。 https://t.co/LexhzJ9yHo
— りょお (@ryo123456789098) September 2, 2021
結果しか見てないとこういうことになる。
— まーちゃん@Dears️ (@goodhill0719) September 2, 2021
また、このような声も。
褒めるのは難しくて
怒るのは簡単
— tkhmy (@st185rclove) September 2, 2021
先手が打てず、後手後手になっているだけよ先生ですね。先を見る力もないから怒る以外の能力もないので、本質的には教師向いてないと思います。
— 知る風 (@shirukaze) September 2, 2021
これを検証するなら
「ほめ続ける」「怒り続ける」
「ほめ教師を複数」「怒り教師を複数」
「教育を受ける児童グループも複数」
と用意しないといけないので、実験が難しそう。 https://t.co/RVDlyKb0Bi
— ハノレ大、ν3 (@hsrxv3) September 2, 2021
教師も、常に自分が間違っているかもしれないという考えを持つべきかもしれませんね。
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