「カウンセリングの時でさえ…」精神科に来る "繊細な患者さん" にありがちな特徴とは?
SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するcitrus。
Shunya Kurokawa / 児童精神科医(@shunya5)さんの投稿が話題になっています。
他人の目を気にし過ぎてしまう「繊細さん」ほど、カウンセリングや通院が必要ですが、繊細さんは、話を聞いてもらうはずの面接でさえ僕らの顔色を窺い「模範的ないい患者」を無意識に演じてしまう。もちろん良くならず、通うのがしんどくなっていく。本当はそのモヤモヤを出せてからが治療の始まり。
— Shunya Kurokawa / 児童精神科医 (@shunya5) August 26, 2021
なるほど……伝えていいのかどうかわからないこととか、ありますよね。
ああ、よくぞ言ってくださいました。かく言う私も病院に行くってだけで緊張して、さらに診察の時にがっつり向き合われたら、さらにど緊張して、言いたいことも聞きたいことも何にも出来ずにウチに帰ってきて「はぁぁ!疲れた!」ってなってる民です。
何をどう聞けばいいのか分からないのよ…
— 千絵 (@chie_chie__) August 28, 2021
失礼します。
受ける側です。
カウンセリングに、行ったときがありますがどうしてもよく見せたくて、やはり人対人なのでモヤモヤやどこまでどうゆう事を言っていいのかとか?
正解を求めたり、人として?大人として?この行動は変なのではないかと、ゴチャゴチャ考えてしまいます・・・・。
— Last (@mvqw4xU1RW83q7M) August 26, 2021
私は繊細さんか否かは分からないけど20年のつきあいがあるお医者さんの前でも優等生を演じてしまう。本当の悩みや心の苦痛は話せない。どうにも耐えられなくなって言える。合理的でないことは理解してるけど信頼してて大好きな相手ほど元気でいい顔を見せたくなる。お医者さん相手に間違ってるけどね。
— ポン介わんこ (@Ayako87476645) August 27, 2021
繊細かはおいといて、これわたしじゃん。
他人の目を気にする+言葉に表すのが苦手で、通院では何も言えないし元気なふりしてる。
よくないとはわかってるんやけど。わたしどこに行ったら話せるんやろ。 https://t.co/IlHzgbkq8X
— りさ (@risu164) August 31, 2021
先生が視線をそらしたり貧乏ゆすりを始めたり、話を切り上げようとしている雰囲気を感じて、失敗した!話しすぎた?嫌がられてる?と自分を責めて帰ることもしばしばです。
— ひかる (@sraimama) August 27, 2021
指摘を受けてから、模範的な良い患者をやめることができたという人も。
双極性障害を患う患者です。
カウンセリングを受け始めた頃、心理士さんに
同様の指摘を受けたことがあります。
言われるまで無意識にそのような振る舞いをしていました。
それからカウンセリングにいくのが楽になりました。
— 白木 万次郎 (@syosa9) August 26, 2021
本当の意味で、心に寄り添ったカウンセリングを受けられると良いですよね。