生理痛で学校を休むと、先生から連絡があり…産婦人科受診のきっかけとなった出来事に称賛の声
SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するcitrus。
高橋怜奈/産婦人科医YouTuber (@renatkhsh)さんの投稿が話題になっています。
(アカウント名に含まれる環境依存文字・絵文字は反映されない場合もあります)
お母様と産婦人科受診した学生さん。
毎月学校を休む程の生理痛があり学校から『学校を休まなければいけない程の生理痛は産婦人科を受診した方がいいですよ』と言われ受診したとの事。
どこの学校のどんな先生か存じ上げませんが本当にありがとうございます。
お陰で彼女の生理痛人生が救われました。
— 高橋怜奈/産婦人科医YouTuber (@renatkhsh) 09:00 AM - 01 Jan 1970
学校を休むほどの生理痛……しんどかっただろうなぁ。
それにしても先生、ナイスアドバイスです!
私の周りは痛み止め不要な人が多く養護教諭すら訴えに対し「痛み止めは出さない お腹温めておけば大丈夫」と放置され生理痛耐えるべきものと思って生きてきた。
ほんっっっっと全然違うよ!!
幾つかの医者に掛かって生理痛の原因を突き止めて欲しい!!
緊急手術手前とか極限まで我慢する必要無かね!!
— ぷりんのす (@puddingnosu) October 27, 2021
中学生の頃生理痛が酷すぎて、顔が真っ青になり意識を失いました。しかも何度も。母親が産婦人科に相談してくれて薬を飲むことになりましたが、もし「生理は病気じゃないから薬は飲むな」という親だったらと思うと恐ろしいです。
— AYA (@ayapnw) October 26, 2021
同じ経験をしてたのでめちゃくちゃ嬉しいです
私の場合は保健室の先生が痛み止めもくれない、「将来赤ちゃん産めば治る」と言われてて当時はひたすら吐きながら耐えてました
みんな気軽に相談に行って楽になって欲しい
— 妖精事件 (@youseijikenn) October 27, 2021
中には、受診して低用量ピルを飲み始めてから楽になったという声も!
うちの子も中学生から生理痛が酷く倒れる程でした。やはり中学生には痛み止めしか出されず、高校生になり産が付かない婦人科に行った所低容量ピルを飲み始めました。本人もすごく楽になったようです。もっと早くから飲みたかったとも言っていました。
内診ですが、性交渉経験ありなしで変わるみたい
— happy@day (@m_mday0427) October 27, 2021
私は毎回出血多量で失神するほど激痛の学生時代に、何度も色んな婦人科へ行ったけど、結局どこも何もわからず。
大人になれば治るよってドクターにも言われ、23歳くらいにやっと低容量ピルと出会って救われました。
行く産婦人科にもよると思います。
— @icos ファービーほしい (@icos_oo) October 28, 2021
やっぱり、中高生には産婦人科を受診するハードルは高いみたいです……。
産業医をしているのですが、社員のお嬢さんの相談たまに受けます。毎月重い生理痛、学校にも支障がある状況。養護教諭は生活の見直しのみ…どうしましょうと言われました。
もちろん婦人科受診をおすすめしました。
やはり中学生の受診はハードルが高いのでしょうか。東京ですが
— にゃにゃ小児科医&産業医 (@Dr_Asuw) October 26, 2021
初めまして。
総合病院などでは思春期外来などの名前を掲げているところもあります。しかし平日昼間に学校を休んで通院はしづらいので、クリニックさんの夜診で学生が通院しやすい外来名を掲げて下さると良いな〜と思います。
— yu-猫 (@yayufus424) October 27, 2021
産婦人科の生理痛外来とか生理外来みたいなところが出来たら少し相談しやすいように私は感じます。産婦人科に中学生の頃に生理の相談に母と行ったら周りの人にすごくジロジロと見られて嫌な思いをしたので、生理専門の外来が欲しいなって思いました。
— あすみ⚤ (@ankoro__imoti) October 27, 2021
少しでも早く中高生でも産婦人科に行きやすい対策をして、生理痛を我慢している人が痛みを軽減できると良いですね。