担任による "熱血指導" により不登校になった生徒…その内容に考えさせられる
SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するcitrus。
マエリン@ASD子育てママ (@maerin_asd)さんの投稿が話題になっています。
(アカウント名に含まれる環境依存文字・絵文字は反映されない場合もあります)
息子の登校拒否は、担任の熱血指導がきっかけでした。
「忘れ物をしたら授業をしません」とか、給食を食べ終わっていない子を囲んでカウントダウンするとか。
プレッシャーから「学校へ行きたくない」と言うようになり、
「連帯責任はやめてください」
「完食指導がつらいです」と何度も伝えた。
— マエリン@ASD子育てママ (@maerin_asd) 09:00 AM - 01 Jan 1970
児童精神科では適応障害と診断されたし、担任とはこまめに連絡をとってた。
悩みごとや相談ごとを担任に伝えたら、学校内で情報を共有してくれると思ってた。
まさか「なんとかなるだろう」という考えで報告されないことがあるなんて…。
『良い子』というのは『先生の言うことに忠実な子』とは違う
— マエリン@ASD子育てママ (@maerin_asd) October 27, 2021
連帯責任や恐怖による支配では、子どもの心が壊れかねません。
「情報はみんなで共有します」と言われても、
「モンペみたいで恥ずかしい」と思っても、
ちゃんと伝わったか、本当に共有しているか、絶対に確認してください。
子どもにとって1番の味方になれるのは、やっぱり保護者だと思います。
— マエリン@ASD子育てママ (@maerin_asd) October 27, 2021
これはちょっとひどいですね……。
熱血指導の先生がすべて悪いとは思いませんが、行き過ぎた指導は子どもにとってトラウマになりそうです。
外より失礼します。
私の小学校4年の担任がとんでもなく酷い方でしてね…
・忘れ物したら飯抜き
・朝6:30にクラスメートの車にイタズラした犯人を私と事情訊かずに決めつける
・友人とテストの点数で競わせる
どれだけ精神的にもっていかれたか…
息子さんの心中お察しします。
— 百万一心の朱雀蜂@佐世保古鷹嫁提督兼近江のアサシン兼グラスワンダー担当 関西に強いトレーナー (@redhornet_5237) October 28, 2021
私が小4の頃、完食指導の行き過ぎで戻してしまった子の後片付けをさせられトラウマになったため、大人になった今も嘔吐恐怖症が治らずにいます。
無理やり食べさせるのは越権行為ですよね。残さず食べる理屈はわかるんですけどね…。
— なーめん丸 (@n_soleil) October 28, 2021
やっぱりみんな、先生の記憶って残っていますよね。
それに人によっては、怒られる対象が自分ではなく、他のクラスメイトであっても影響を受けてしまうことも……。
娘が小学1年の時、娘がいい子だった訳ではないけど、他の子が怒られてるのを聞くのが嫌で学校に行きたくないと言った事があります。怒られている当事者でない子も辛くなっているはず。
— やまこし れいこ (@VOCALISTR) October 28, 2021
食うのが遅いと怒鳴る先生がいて
胃腸が弱いダチは泣きながら給食を食べていました
もう犯罪レベルに怖かったです
今も個人差を理解できない先生がいるのはとても残念です
卵子からやり直して欲しいです
— karasu//アカウント停止予定の配達員 (@crow5ch) October 28, 2021
子どもにとって、先生って特別な存在だから、素直に聞き入れる子ほど苦しくなっちゃうのかも……。
規則などの面で悪いことをしたら、次にどうすればいいかを一緒に考えて行う。できたら誉めるし、できなければ叱ってでも次に挑戦してみようと励ます。失敗を繰り返して学んでいくものと考えるところです。熱血指導というよりは教員の自己満しどうですね、これ。ひどい。
— 一突き (@hitotuki) October 28, 2021
先生も1人で複数名の子ども相手に大変なお仕事だと思います!
だからこそ、互いに良好な関係性が理想ですよね。