「自分がされて嫌なことは友達にもしない」という教えは間違っていないが…忘れてしまいがちな "ある感覚" も教えるべき
コラム
SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するcitrus。
わかめ (@senseiwakame)さんの投稿が話題になっています。
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『自分が嬉しいことを友達にもする。逆に自分が嫌なことは友達にしない』という教育は間違っていない。でも同時に、『自分がされて嬉しいことも喜ばない人もいる。自分はされて嫌じゃなくても嫌がる人もいる』ということも教えるべきだと思う。この難しい感覚伝わるかな。
— わかめ (@senseiwakame) November 2, 2021
これはすごくよくわかります。みなさんはどうですか?
もし子どもに伝えるとしたら、虫や動物とかがピンとくるのでは?
「自分は虫が好きだから、捕まえたり触ったりするのは楽しい。だけど、虫がニガテなお友達もいるんだよ」のように伝えると、この感覚が少しわかってもらえる気がします。
もちろん他の例えもたくさんあるだろうし、その子の好き嫌いに合わせて話してあげる方が伝わりそうですね!
一番つらいのは「自分が好き・喜ぶもの=みんな同じ」と思って、好きを押し付けちゃうことですよね。
だからこそ教えてあげたい感覚ですね。
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