妻が「職場で干されてしまうのでは…?」とドキドキする一方…過去5年で育休を3回取得した夫の "メンタル" が強靭すぎる
SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するcitrus。
みみたぶタレ代@3児ワーママ育児漫画 (@MimitabuTareyo)さんの投稿が話題になっています。
(アカウント名に含まれる環境依存文字・絵文字は反映されない場合もあります)
2021年の私的衝撃ニュース。
過去5年で男性育休を3回取得し、復職後も原則定時退社で家事育児をがっつり折半・病児保育もこなしていた夫が年次相応に昇進したこと。
「職場で干されてしまうのでは…?」と私がドキドキしたが、「生産性で答えるから大丈夫」と我が道を貫いた鋼鉄のメンタルよ…。— みみたぶタレ代@3児ワーママ育児漫画 (@MimitabuTareyo) 09:00 AM - 01 Jan 1970
私が男性(夫側の立場)だったら、上司や同僚からの同調圧力を勝手に感じたり、責任感から職場になにかと忖度してきっと定時退社を貫けなかったと思う。
むしろ、夫に家庭を任せてチームのトラブル対応で毎日のように時間外労働した時期もそれなりにあった。
残念ながら上位評価はつかなかったけどw— みみたぶタレ代@3児ワーママ育児漫画 (@MimitabuTareyo) December 11, 2021
もちろん「裁量権を振るいやすい職場(業務特性)かどうか」も関係ある。
でも、夫は裁量権の振るいにくい職場であっても原則定時退社を貫いていただろう。男性の方がその辺の圧は大きいだろうに。
そういうあえて空気を読まずセンターピンは淡々と抑えていく胆力は、私にはない部分で尊敬している。— みみたぶタレ代@3児ワーママ育児漫画 (@MimitabuTareyo) December 11, 2021
大切なのは
「あえてのKYで“自らが見たいと望んだ働き方”を体現していくこと」かな。
男女問わず色々な働き方の事例が増えれば、後に続く人にとってのアンカリング効果がある。
アンカーが1つ刺さっていることで、働き方のグラデーションを検討するのに少しは役に立つでしょう。— みみたぶタレ代@3児ワーママ育児漫画 (@MimitabuTareyo) December 11, 2021
なんて芯の強い旦那様なのでしょう!
私も同じ立場なら投稿者さんと同じように、同調圧力を勝手に感じたり忖度したりしたと思います……。
あえて空気を読まない力ってすごいです。
もちろん旦那様の仕事スキルの高さも評価されたのでしょうが。
本当に男女問わずさまざまな働き方の事例が増えるって、これからの時代にはありがたいですよね!
投稿者のみみたぶタレ代@3児ワーママ育児漫画 (@MimitabuTareyo)さんは、他にもブログで共働き夫婦の話を紹介しています!
興味のある人は、覗いてみてくださいね。